2022 秋の帰省 スズキ・ソリオと父の墓 [国内ウロウロ]
10月最後の週末の実家への帰省の話。
この帰省時、現地の足となったのはこちらのレンタカー、スズキの型落ちのソリオ。
今回はいつものトヨタレンタカーではなく他のレンタカー会社にしたが、最初に見たときのがっかり感が大きかった。
まあ、普通車で一番安いクラスを予約していて文句を言うなというものではあるが、そんな中でもアタリハズレはあるわけで．．．
この帰省時、現地の足となったのはこちらのレンタカー、スズキの型落ちのソリオ。
今回はいつものトヨタレンタカーではなく他のレンタカー会社にしたが、最初に見たときのがっかり感が大きかった。
まあ、普通車で一番安いクラスを予約していて文句を言うなというものではあるが、そんな中でもアタリハズレはあるわけで．．．
2022 秋の帰省 羽田空港第２ターミナルサテライト [国内ウロウロ]
10月最後の週末、実家に帰省した。
目的は、3年前に亡くなった父の墓のことで。
父が亡くなった当初は墓のことは棚上げになっていて、父の遺骨は実家に置かれたままだった。
というのも、私と弟、息子二人がこの先どこで人生を送るか、つまり実家に墓を用意したところでそれを引き継いでいく可能性はあまりなく、墓が無駄な足枷になる可能性が高いため。
3年間家族で相談した結果、父の実家の墓があるお寺で永大供養をお願いすることにした。
ほんとは今年の夏のお盆に帰省して、お寺の住職さんと具体的な話を相談することにしていたのだが、私は帰省直前に発熱したことで帰省を中止。
お寺には母と弟で行ってもらって、私は弟のスマホと LINE でつないでスピーカーホンにしてもらい、オンラインミーティング的な形で実施した。
年老いた母は、オンラインミーティングという言葉は昨今のコロナ禍での報道とかで言葉では知っていたが、自分が体験するのは初めてなので珍しがっていた。
今回は、いよいよ父の遺骨を納めるために供養してもらう。
そのための帰省となった。
国内線の出発は、いつものように羽田空港第2ターミナル。
人の移動は、ほとんど元に戻ったのではないかという賑わい。そこにちょっと安心する。
岸田フーミンは、けっきょく感染症の指定を変えるタイミングを逸して冬を迎えそう。
ほんとにこの人に総理大臣を任せてていいのだろうか。
日本と中国だけが世界から取り残されていく．．．
もうこの病気から肺炎になることはほとんどないと言われているし、かかっても処方されるのは普通の風邪薬や解熱剤で治るというのに、3年間情報が更新されずに国民を脅し続けている罪は重い。
目的は、3年前に亡くなった父の墓のことで。
父が亡くなった当初は墓のことは棚上げになっていて、父の遺骨は実家に置かれたままだった。
というのも、私と弟、息子二人がこの先どこで人生を送るか、つまり実家に墓を用意したところでそれを引き継いでいく可能性はあまりなく、墓が無駄な足枷になる可能性が高いため。
3年間家族で相談した結果、父の実家の墓があるお寺で永大供養をお願いすることにした。
ほんとは今年の夏のお盆に帰省して、お寺の住職さんと具体的な話を相談することにしていたのだが、私は帰省直前に発熱したことで帰省を中止。
お寺には母と弟で行ってもらって、私は弟のスマホと LINE でつないでスピーカーホンにしてもらい、オンラインミーティング的な形で実施した。
年老いた母は、オンラインミーティングという言葉は昨今のコロナ禍での報道とかで言葉では知っていたが、自分が体験するのは初めてなので珍しがっていた。
今回は、いよいよ父の遺骨を納めるために供養してもらう。
そのための帰省となった。
国内線の出発は、いつものように羽田空港第2ターミナル。
人の移動は、ほとんど元に戻ったのではないかという賑わい。そこにちょっと安心する。
岸田フーミンは、けっきょく感染症の指定を変えるタイミングを逸して冬を迎えそう。
ほんとにこの人に総理大臣を任せてていいのだろうか。
日本と中国だけが世界から取り残されていく．．．
もうこの病気から肺炎になることはほとんどないと言われているし、かかっても処方されるのは普通の風邪薬や解熱剤で治るというのに、3年間情報が更新されずに国民を脅し続けている罪は重い。
'22年の夏、唯一のお出かけ 横浜ベイシェラトン宿泊記 その2 [国内ウロウロ]
この夏唯一となったお出かけらしいお出かけ、横浜ベイシェラトンに泊まった話の続き。
シェラトンクラブラウンジは、17:00~21:00 がイブニングオードブルの時間として設定されているが、混雑緩和のために時間帯を三つに区切って予約制となっていた。
私たちは、18:30~ の真ん中の時間帯を予約。
ここで提供されるミールがどれくらいのレベルなのかわからなかったので、食事には物足りないようであれば少しだけお酒をいただいて、外に食事に出ようと思っていた。
シェラトンクラブラウンジは、17:00~21:00 がイブニングオードブルの時間として設定されているが、混雑緩和のために時間帯を三つに区切って予約制となっていた。
私たちは、18:30~ の真ん中の時間帯を予約。
ここで提供されるミールがどれくらいのレベルなのかわからなかったので、食事には物足りないようであれば少しだけお酒をいただいて、外に食事に出ようと思っていた。
'22年の夏、唯一のお出かけ 横浜ベイシェラトン宿泊記 その1 [国内ウロウロ]
今年の夏は、帰省して3年前の秋に亡くなった父の墓をどうするかという相談をするはずだったが、直前の発熱で帰省をキャンセルした。
どこにも行かずに夏を終えるのも物足りないと思い、近場で1泊だけホテルに泊まってダラダラ過ごすことに。
宿泊先に選んだのは、横浜ベイシェラトン。
1階ロビーは 3階部分まで吹き抜けとなっており、出張で泊まるビジネスホテルとかとは明らかに違うリッチな雰囲気。
だが、チェックインをする場所はここのフロントではない。
どこにも行かずに夏を終えるのも物足りないと思い、近場で1泊だけホテルに泊まってダラダラ過ごすことに。
宿泊先に選んだのは、横浜ベイシェラトン。
1階ロビーは 3階部分まで吹き抜けとなっており、出張で泊まるビジネスホテルとかとは明らかに違うリッチな雰囲気。
だが、チェックインをする場所はここのフロントではない。
'22年 青森・岩手の旅 お土産紹介 [国内ウロウロ]
'22年6月2日～5日にかけての青森・岩手の旅。
最後に番外編として、お土産を紹介する。
旅の途中で胃袋の中に消えてしまっているものもあるのだが、それは「お土産」ではないということで。
まずは、三内丸山遺跡での戦利品。
左列上段は板状土偶のマグネット。
左列下段は、大型掘立柱建物跡がプリントされた手拭い。
中列上段はエコバッグ。
中列下段は土偶デザインのコルクコースター。
右列はポストカード。
こちらは青森市内のアスパムで購入したもの。
左はリンゴ柄の手拭い。
中列上段は縄文遺跡栗っこパイ。
下段はもろピーというトウモロコシとピーナツを砕いたものを固めたお菓子と、青森名物工藤パン監修のイギリストーストせんべい。本物のイギリストーストを食べたかったところだが、これをおやつに食べてしまうと中年夫婦の胃袋は他の食事に支障が出ると判断して断念。
あとは、リンゴスティックというアップルパイみたいなのと、リンゴジャム。
リンゴスティックは、近くのデパートの全国特産品を扱っているようなコーナーでも売られていたので、あまりお土産としてのありがたみはなかったがおいしかった。
この辺りからどこで買ったのか記憶が曖昧になるが．．．
左から、カリポリという帆立のスナック、おろしリンゴが入ったポン酢しょうゆ、おつまみさばチップ、にんにく黒胡椒。
さばチップはチップというよりもフレークみたいにさばの食感が残っていて、上質感があった。
にんにく黒胡椒は、塩が入っていないので好みの量を好きなだけかけられる。
左のコースターと中央下の雪がけぽち袋は、猊鼻渓の売店で購入。
わさびチーズディップといぶりたくあんは、途中のサービスエリアで購入。
わさびチーズディップはちょっと甘さが強くて好みではなかった。
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日本全国47都道府県の経験を6段階に分けてスコア化する「経県値」というサイトがある。
居住；5点
宿泊；4点
訪問；3点
接地；2点
通過；1点
この旅行前、私にとって東北地方は未開エリアの一つであり、私の経県値スコアは "142" だった。
この旅行によって、青森県、岩手県が宿泊で4点、秋田県が接地で2点、宮城県、福島県が通過で1点となり、スコアは154点となった。
まだ国内未開エリアがあるので、この先そういうところを目指して行ってみたいと思う。
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以上で、ダラダラ書き続けた東北旅行記は完全終了です。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
最後に番外編として、お土産を紹介する。
旅の途中で胃袋の中に消えてしまっているものもあるのだが、それは「お土産」ではないということで。
まずは、三内丸山遺跡での戦利品。
左列上段は板状土偶のマグネット。
左列下段は、大型掘立柱建物跡がプリントされた手拭い。
中列上段はエコバッグ。
中列下段は土偶デザインのコルクコースター。
右列はポストカード。
こちらは青森市内のアスパムで購入したもの。
左はリンゴ柄の手拭い。
中列上段は縄文遺跡栗っこパイ。
下段はもろピーというトウモロコシとピーナツを砕いたものを固めたお菓子と、青森名物工藤パン監修のイギリストーストせんべい。本物のイギリストーストを食べたかったところだが、これをおやつに食べてしまうと中年夫婦の胃袋は他の食事に支障が出ると判断して断念。
あとは、リンゴスティックというアップルパイみたいなのと、リンゴジャム。
リンゴスティックは、近くのデパートの全国特産品を扱っているようなコーナーでも売られていたので、あまりお土産としてのありがたみはなかったがおいしかった。
この辺りからどこで買ったのか記憶が曖昧になるが．．．
左から、カリポリという帆立のスナック、おろしリンゴが入ったポン酢しょうゆ、おつまみさばチップ、にんにく黒胡椒。
さばチップはチップというよりもフレークみたいにさばの食感が残っていて、上質感があった。
にんにく黒胡椒は、塩が入っていないので好みの量を好きなだけかけられる。
左のコースターと中央下の雪がけぽち袋は、猊鼻渓の売店で購入。
わさびチーズディップといぶりたくあんは、途中のサービスエリアで購入。
わさびチーズディップはちょっと甘さが強くて好みではなかった。
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日本全国47都道府県の経験を6段階に分けてスコア化する「経県値」というサイトがある。
居住；5点
宿泊；4点
訪問；3点
接地；2点
通過；1点
この旅行前、私にとって東北地方は未開エリアの一つであり、私の経県値スコアは "142" だった。
この旅行によって、青森県、岩手県が宿泊で4点、秋田県が接地で2点、宮城県、福島県が通過で1点となり、スコアは154点となった。
まだ国内未開エリアがあるので、この先そういうところを目指して行ってみたいと思う。
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以上で、ダラダラ書き続けた東北旅行記は完全終了です。
お付き合いいただき、ありがとうございました。
'22年 青森・岩手の旅 Day 4 やまびこ64号 [国内ウロウロ]
'22年6月2日～5日にかけての青森・岩手の旅の 4日目。
帰りは一ノ関駅からの東北新幹線。
せっかくなので、グランクラスを予約した。
この旅行を計画し始めた頃、今年の最初頃は、蔓防だとか緊急事態宣言とか言っていた頃で、そのときはグランクラスは予約を受け付けていない（営業運転していない）というのを見ていた。
利用できるか心配していたのだが、その後全面解除されてからは普通に予約できた。
帰りは一ノ関駅からの東北新幹線。
せっかくなので、グランクラスを予約した。
この旅行を計画し始めた頃、今年の最初頃は、蔓防だとか緊急事態宣言とか言っていた頃で、そのときはグランクラスは予約を受け付けていない（営業運転していない）というのを見ていた。
利用できるか心配していたのだが、その後全面解除されてからは普通に予約できた。
'22年 青森・岩手の旅 Day 4 一ノ関駅 [国内ウロウロ]
'22年6月2日～5日にかけての青森・岩手の旅の 4日目。
レンタカーを返却し、一ノ関駅へ。
地名は「一関」だが、駅の名前には「一ノ関」と、「ノ」の字が入る。なぜ？
帰りはここから新幹線利用。
レンタカーを返却し、一ノ関駅へ。
地名は「一関」だが、駅の名前には「一ノ関」と、「ノ」の字が入る。なぜ？
帰りはここから新幹線利用。
'22年 青森・岩手の旅 Day 4 最後のドライブ [国内ウロウロ]
'22年6月2日～5日にかけての青森・岩手の旅の 4日目。
ランチ後、厳美渓を楽しむほどの時間はないけど、帰りの新幹線までには中途半端に時間があるので、とりあえずあてなくクルマを走らせて、適当なところで折り返すことにする。
とりあえず、厳美渓の入口辺りまで入ってみよう。
ランチ後、厳美渓を楽しむほどの時間はないけど、帰りの新幹線までには中途半端に時間があるので、とりあえずあてなくクルマを走らせて、適当なところで折り返すことにする。
とりあえず、厳美渓の入口辺りまで入ってみよう。
