2023 GW 栃木 1泊2日の旅 東武ワールドスクエア その2 行ったことない場所編 [国内ウロウロ]
ゴールデンウィーク中の平日、5月1~2日に出かけた栃木県 1泊2日の旅。
東武ワールドスクエアの紹介の続き。
世界各地の有名な建造物が、すべて 1/25 の縮尺で作られている。
展示物が 100点くらいあり、とてもすべてを紹介するわけにはいかないので、撮りまくった写真の中でそれなりにリアルに撮れたものを選んで3記事くらいに分けて紹介していく。
2回目は、行ったことない場所編。
さらに小ネタを含んでいるものは次の記事で。
建造物の表記は、展示されているパネルにならう。
東武ワールドスクエアの紹介の続き。
世界各地の有名な建造物が、すべて 1/25 の縮尺で作られている。
展示物が 100点くらいあり、とてもすべてを紹介するわけにはいかないので、撮りまくった写真の中でそれなりにリアルに撮れたものを選んで3記事くらいに分けて紹介していく。
2回目は、行ったことない場所編。
さらに小ネタを含んでいるものは次の記事で。
建造物の表記は、展示されているパネルにならう。
最初はいきなり動画から。
アメリカエリアの運河水門。
具体的な地名はなかったが、水位の異なるところを結ぶ閘門式水門が再現されていることから、パナマ運河なのかな?
それよりも、閘門式水門の仕組みを知るということで見てておもしろい。
エジプトゾーンへ。
日本以外で、唯一国単位でゾーンが仕切られている。
カフラー王のピラミッドとスフィンクス。
行ったことはないのだが、こうして写真に撮ってみてもリアリティがあるので現地で見ても同様の景色だと想像する。
体部分横の足場とかもね。
こんな感じで細かいところまで再現。
さらにはこんな小ネタも。
他の展示でも小ネタを仕込んであるところがいくつかあったので、次回記事でまとめて紹介する。
アブ・シンベル大神殿。
アスワンハイダムの建設で水没する恐れがあったために 1964年から 4年をかけて移設された。
それによって切り分けられた跡まで再現されている。
これは少し高い位置にあってカメラの高さを展示物の地面付近まで下げられたので、人の目線で見たような雰囲気で撮れた。
続いてヨーロッパゾーンへ。
ギリシャのパルテノン神殿。
これも見上げるような視点で撮れた。
オランダの政府所在地であるデン・ハーグ(知らなかった...)にある平和宮。
国際司法裁判所とのこと。
イタリアのローマの一角にある世界最小の国、バチカンのサン・ピエトロ大聖堂。
これが一番それっぽく撮れたかも。
細部まで彫刻が緻密に再現されており、ひとつひとつすべてを撮りたいくらい。
イタリアのミラノ大聖堂。
完成まで 200年近くかかったゴシック建築の教会。
これもまた素晴らしい再現度。
フランスのシャンボール城。
パリのルーヴル宮の設計者であるフランソワ1世の建築。
パリ郊外のヴェルサイユ宮殿。
ここは広大な庭まで再現されていたが、庭部分はちょっとジオラマ感が見えるのでここでは正面エリアの写真だけ。
続いてアジアゾーンへ。
カンボジア、シェムリアップのアンコール・ワット。
アジアエリアは韓国しか行ったことがないので、名前しか知らないスポットが多数。
名前は聞いたことがあるけど、その大きさの規模感とか知らない場所ばかりなので、こういうのを見るとその大きさが想像できる。
インド、アーグラのタージ・マハル。
これといいピラミッドといい、昔から力のある人たちはお墓の規模も大きく、死んでなお権力を見せつけ続けようという欲望なのかな。
中国の敦煌・莫高窟。
石窟寺院はヨーロッパにもあったりするし、構造全体を固い岩盤で覆う(実際には掘ってるのだが)というのは多くの人が考えるところなのかも。
次回、東武ワールドスクエアの最終回。
日本以外で、唯一国単位でゾーンが仕切られている。
カフラー王のピラミッドとスフィンクス。
行ったことはないのだが、こうして写真に撮ってみてもリアリティがあるので現地で見ても同様の景色だと想像する。
体部分横の足場とかもね。
こんな感じで細かいところまで再現。
さらにはこんな小ネタも。
他の展示でも小ネタを仕込んであるところがいくつかあったので、次回記事でまとめて紹介する。
アブ・シンベル大神殿。
アスワンハイダムの建設で水没する恐れがあったために 1964年から 4年をかけて移設された。
それによって切り分けられた跡まで再現されている。
これは少し高い位置にあってカメラの高さを展示物の地面付近まで下げられたので、人の目線で見たような雰囲気で撮れた。
続いてヨーロッパゾーンへ。
ギリシャのパルテノン神殿。
これも見上げるような視点で撮れた。
オランダの政府所在地であるデン・ハーグ(知らなかった...)にある平和宮。
国際司法裁判所とのこと。
イタリアのローマの一角にある世界最小の国、バチカンのサン・ピエトロ大聖堂。
これが一番それっぽく撮れたかも。
細部まで彫刻が緻密に再現されており、ひとつひとつすべてを撮りたいくらい。
イタリアのミラノ大聖堂。
完成まで 200年近くかかったゴシック建築の教会。
これもまた素晴らしい再現度。
フランスのシャンボール城。
パリのルーヴル宮の設計者であるフランソワ1世の建築。
パリ郊外のヴェルサイユ宮殿。
ここは広大な庭まで再現されていたが、庭部分はちょっとジオラマ感が見えるのでここでは正面エリアの写真だけ。
続いてアジアゾーンへ。
カンボジア、シェムリアップのアンコール・ワット。
アジアエリアは韓国しか行ったことがないので、名前しか知らないスポットが多数。
名前は聞いたことがあるけど、その大きさの規模感とか知らない場所ばかりなので、こういうのを見るとその大きさが想像できる。
インド、アーグラのタージ・マハル。
これといいピラミッドといい、昔から力のある人たちはお墓の規模も大きく、死んでなお権力を見せつけ続けようという欲望なのかな。
中国の敦煌・莫高窟。
石窟寺院はヨーロッパにもあったりするし、構造全体を固い岩盤で覆う(実際には掘ってるのだが)というのは多くの人が考えるところなのかも。
次回、東武ワールドスクエアの最終回。
こういう運河水門、こちらにはよくあるので何度か船に乗っていて経験したことがあります。見ていても面白いけど、乗っているとホント面白いです。
今回はバチカンとミラノ大聖堂とヴェルサイユ以外は行ったことないです。
どこも有名なところだけど、だからこそもうきっと行かずに終わりそうな気がします。人が多そうですものね。
by めぎ (2023-06-26 00:46)
めぎさんと、コメントがかぶっちゃいますが、運河水門、英国にもiいくつかあって、もうちょっと小規模で門も手動なんですが、水位が調整されていくのを見るの、とっても面白かったです。私は、この中の、バチカンとヴェルサイユ宮殿とアンコールワットに行きました。ZU~さんは、仕事ついでに?ピラミッドを見に行っていて、とっても羨ましいです。いろんな建築が見られて楽しいです、次も楽しみ。
by おと (2023-06-26 05:24)
めぎさん、おとさん、コメント & nice! ありがとうございます。
めぎさん、
こういう運河水門を実際に経験されているんですね。
ここにあるのは有名どころばかりですので、観光客は多いでしょうね。
おとさん、
ヨーロッパにお住まいだと、けっこう行ったことある場所あるでしょうね。
イギリスにもこういう水門があるんですね。
tochiさん、xml_xslさん、ふるたによしひささん、@ミックさん、鉄腕原子さん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2023-06-26 05:52)
水門は動画だと仕組みが分かって面白いですね。
あああ!エジプトにミイラが居るww
こういうのを探すだけでも楽しそうです(笑)
バチカンの景色も映画で見た感じがそのままに見えます。
此処で世界を巡った気分になれる気がしてきました!!(笑)
はやく行きたいなあ^m^
小ネタの次回記事も楽しみです。
by リュカ (2023-06-26 08:21)
お写真拝見して、いろいろな場所を、少し上から見られるのがここの良さかな、と思いました。こうやって全体像を見ることは、実際の場所では出来ませんし、ドローンなども飛ばせませんしね。
それにしてもきちんと管理されていて素晴らしいです。
by ナツパパ (2023-06-26 09:34)
平和宮の奥にバチカンのサン・ピエトロ大聖堂が^^。
年に数回ある予約制のガイドツアーで平和宮の中が見学できるみたいなんですが、なかなか行けず。門の外までしか行ったことないです。
どのミニチュアもリアルにできてますね。観光客の多さも、すごいな・・・配置するのも大変そう。
by Inatimy (2023-06-27 06:51)
リュカさん、ナツパパさん、Inatimyさん、コメント & nice! ありがとうございます。
リュカさん、
展示数は100を超えてますので、ほんとに世界の名所を見てきたかのようなくらいいろいろ見ることができます。
小ネタもおもしろいものが多かったですよ。
ナツパパさん、
視点が高いので、鳥瞰図のように見えますね。
下から見上げたように撮れるものは、けっこうリアル人間の視点のようでした。
Inatimyさん、
背景が木々だったり別の国の建築物だったりするのは、まあご愛嬌ということで。
ニンゲンの配置だけでも大変だと思います。
nmzkさん、kiyoさん、sheriさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2023-06-27 07:49)