2005年 三度目のスウェーデン出張 アイスホテル その2 [昔の出張]
昔の出張振り返りシリーズの第9弾、2005年の2月に行った極寒のスウェーデンでのウインターテスト。
北極圏の小さな町、キルナでの2週間。
休日にタクシーで出かけたアイスホテル。
写真が多いので2回に記事を分けた後編。
ここからはパブリックエリアの写真。
北極圏の小さな町、キルナでの2週間。
休日にタクシーで出かけたアイスホテル。
写真が多いので2回に記事を分けた後編。
ここからはパブリックエリアの写真。
絵は詳しくないが、これってたぶんモデルにした絵があるよね?
氷のテーブルにシャンデリア。
アイスチャーチへ。
ここでは、スタッフの人がこのホテルについての説明をしていたのでそれを聞かせていただいた。
ちょうどこの教会についての説明をしていて、ここで結婚式を挙げるカップルも、世界各地から来るとのこと。
その他に記憶に残っているのは、世界各地に似たような氷で造ったホテルはあるが、「アイスホテル」の名前はここが権利を持っていて、他は使えないということ。
説明の中では "patent" という言葉を使っていたが、"naming rights" とか "trademark" の意味だと思う。
こちらは劇場。
ただし、私が行った時間は扉が閉じられていて、入ることができなかった。
扉の上に隙間があったので、そこからカメラで撮影。
凍りついたトルネ川。
ここから切り出した氷でアイスホテルは造られている。
体も冷えてきたことだし、ここのレストランでランチを。
ビュッフェスタイルで、野菜もある。
こんな北極圏の田舎町まで、現代の物流ってすごい。
氷の色ばかり見てきて、最後の食べ物の赤や緑が眩しいほどですね。
昔はこれが全くなかったのでしょうから、生き延びるためにどうやって栄養をとっていたのでしょうかねえ。
by めぎ (2021-11-25 06:33)
めぎさん、コメント & nice! ありがとうございます。
カナダ北部の民族の話をテレビで見たことあるのですが、アザラシの生肉からビタミン類の多くを摂取するということでした。
スウェーデンだとアザラシを食べるというのはなさそうだし、どうしてたんでしょうね?
トナカイばかり食べてたのかなあ?
@ミックさん、鉄腕原子さん、tochiさん、knackeさん、xml_xslさん、ネオ・アッキーさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2021-11-25 06:52)
うーむ、見ているだけで体が凍えてきそうです。
防寒対策をしっかりできる土地だからこその施設なのでしょうねえ。
ホテルで記念のグッズなどはありましたか?
by ナツパパ (2021-11-25 09:02)
冷え性なので泊まれそうにないけれど、見学はしてみたいなぁ。
色々面白そう。
by sheri (2021-11-25 10:53)
確かに!こんな北極圏でも新鮮サラダが食べられるのは
物流のおかげですよね〜(@o@
パブリックエリアの氷の作品はピカソかマティスあたりなのかしら。
雰囲気でそう思っちゃいました^^
by リュカ (2021-11-25 14:30)
氷のテーブルにシャンデリア・・・
なんだかリアルな「アナと雪の女王」のエルサが作ったお城の内部のような。
これだけのホテルと劇場ができるほど、トルネ川が凍ってるというのも自然の力、すごいですよね^^。
ランチの時間でも、太陽の位置がすごく低いところ、緯度の高さを感じます。
by Inatimy (2021-11-25 23:58)
ナツパパさん、sheriさん、リュカさん、Inatimyさん、コメント & nice! ありがとうございます。
ナツパパさん、
もちろんショップも併設されていて、いろいろ売ってますよ。
ロゴ入りの帽子とか、毎年作り変えられるので歴代の部屋の写真集とか。
そういうのを見るのも楽しいです。
sheriさん、
見学だけならそう寒くはないですからね。
昼間はバーの営業をしていないので、夕方以降だといいのかもしれないです。
リュカさん、
たしかにピカソっぽいかも。
最近の物流と書きましたが、もう15年以上前の話。
今みたいに物流網ができたのは、それよりも前になるんですね。
Inatimyさん、
氷の暑さは分厚いブロック状の塊が切り出せるほどなので、相当凍ってます。
アナと雪の女王が流行った頃は、ここもお客さんが増えていたかも。
kiyoさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2021-11-26 06:55)
氷の透明感はやはり寒さからくるものでしょうか?
氷屋さんで売っている氷のようですね。
見ているだけで凍えてきそうです(笑)
温かいお食事が体に染み渡ったことでしょうね。
by kuwachan (2021-11-26 11:56)
アイスホテル、泊まりたくはないですが、見物はしたいですね。
by テリー (2021-11-26 22:19)
すこし青い空と太陽と氷柱がいいですね。
ふと思ったのは、このホテル、あやまって
パキン!とか頭打って…なんてことも
あったりするのかな。
by ふにゃいの (2021-11-26 22:25)
kuwachanさん、テリーさん、ふにゃいのさん、コメント & nice! ありがとうございます。
kuwachanさん、
氷の透明度は、たぶんゆっくり時間をかけて気温が下がる中で凍るからではないでしょうか。
氷屋さんと同じですね。
テリーさん、
泊まらなくても見学できるというのがいいです。
昼間は公開されてます。
ふにゃいのさん、
誤って頭打ったりはあると思いますよ。
繊細な彫刻も、壊れてしまうことはあり得る気が。
その辺の免責条項的なことがあるかどうかはわかりません。
by YAP (2021-11-27 06:53)
YAPさんへ
記事に関係のない事柄について述べることをお許しください。
結局あなたは私の言う事よりも、テ〇ーさんの話を信用してしまった訳ですね。つまり、テ〇ーのお仲間です。ゆ〇〇〇けさんも同じです。
以前お伺いした時、YAPさんは拙ブログにnice!は押さないけれども、見には行っていると仰っていましたが、結局それも事実ではありませんでした。
そんな不誠実な対応をされて、YAPさんの一体何を信じたら良いのでしょう。
テ〇ーさんは欺瞞を隠すような人でした。
けれどYAPさんは、それを質した私を選ばず、テ〇ーさんを結局は選んだのだと解釈します。
もう二度と拙ブログには来ないで下さい。
私も貴ブログには顔を出しません。
ではでは。
by U3 (2021-11-28 13:17)
U3さん、コメント & nice! ありがとうございます。
大変申し訳ありませんが、誰の話を信じるとか信じないとか、仰っていることがわかりません。
私はだれの味方でも敵でもありません。
私が nice! やコメントを残すのは、その記事の内容に何か言いたいときであって、基本的にその二つはセットで残しています。(内容によっては例外的にどちらかだけにする場合もあります。)
ここは私なりのマイルールです。
ブログに限らずネット上の人は、私の中ではあくまでもバーチャルな存在なので、実際にお会いすることはないですし、ましてや争いごとを見かけても当事者でない以上、それに対してコメントすることもありません。(今回いただいたコメントのように、自分の知らないところで巻き込まれたりするのは嫌なので。)
U3さんの記事は定期的に読んでますよ。
ただ、メインブログが移った当初は気づかず、もう一つのブログを見て長いこと更新されないなあとは思っていたのですが。
コメントや nice! を残していないことで見に来ていない、事実ではない、と断定されて不誠実と言われましても...
U3さんが取り上げている方のブログに私がコメントを残したことでなぜだか巻き込まれた感がありますが、前述のように、コメントしたいと思うことがあればコメントしますし、その内容は肯定的なものも否定的なものもあります。その行動に対して、だれかを選んだとか選んでないとか、そういう短絡的に結び付けられるものではなく、いや、むしろもっとシンプルにコメント残したいかしたくないか、記事ひとつひとつに対して思いついただけなんですけど...
ご理解いただけるかどうかはわかりませんが、U3さんが大切にしている事実は書いておかないといけないと思いまして。
ちなみに、ゆ〇〇〇けさんという方は私は存じ上げません。
たぶん、私の記事に nice! やコメントもいただいたことないと思います。
モリガメさん、ハマコウさん、yamさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2021-11-28 17:24)
☆YAPさんへ
私は突然貴兄が何の前触れもなく来なくなって、貴兄の記事に幾らnice!を入れてもコメントを書いても、私のブログにコメントを入れなくなった事に不信感を持っている訳です。
貴兄は私とテリーさんとの間にトラブルがあったのはご存じの筈だ。テリーさんとのトラブルは、私がテリーさんの「谷津干潟」についての欺瞞を指摘し、その指摘コメントにテリーさんが誠実に答えずに削除した事から始まっている。それを貴兄は間違いなく見ている筈。何故ならその頃まで貴兄は毎回拙ブログにコメントを入れてくれていたからだ。その時にテリーさんとの一件も「てりぃ〜やきバーガー」という呼称で書いているのだから知らないはずはない。
それとゆ〇〇〇けさんという名は出しても、〇リーという名は出さないことにも不信感を覚えます。
マイルールも良いけれど、であれば他にも自分の意思を伝える方法があるとは思わなかったのですか?
例えばtarouさんは、私がコメントをした場合には、必ず「自分の記事にnice!とコメントしてくれたこと」のみ、お礼のコメントを返しています。私の記事の内容に触れたことは一度もありません。それでもnice!を押してコメントを書いたことにはちゃんと応えて下さっている訳です。
こういった遣り方もあるとは考えなかったのですか???
それと私は、「敵」とか「味方」などという言葉は使っていません。それは貴兄の主観がそう思っているからこそ出てきた言葉です。私が書いたのは誰を信じるかという一点のみです。主旨を勝手に変えないで頂きたい。
だから初めの話に戻る訳です。
>私は突然貴兄が何の前触れもなく来なくなって、
>貴兄の記事に幾らnice!を入れてもコメントを書いても、
>私のブログにコメントさえ入れなくなった事に不信感を持っている訳です。
それに応えるには、ご自分の考えを述べて自己を正当化するのではなくて、相手の身になって考える、貴兄の誠実な対応こそが、本当は必要だったのではありませんか。
これに返信は不要です。ではではごきげんよう。
by U3 (2021-11-28 18:23)
U3さん、重ねてのコメントありがとうございます。
「敵」とか「味方」という言葉を使ったのは私が浅はかでした。
ご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありません。
誰かに対してではなく、自分の立ち位置としてこういう言葉を使ったのですが、すみません、それを書いても言い訳ですね。
相手の身になって考えるというところが欠けていたというご指摘はその通りだったと思います。
例に挙げられたコメントへの返礼方法については、そういう方法にも思い至らなかったのは事実です。
ご指摘は真摯に受け止め、自分の行動を見直します。
ご指摘ありがとうございます。
重ねてになりますが、申し訳ありませんでした。
by YAP (2021-11-28 18:31)