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年末恒例 2021年を振り返る [雑]

2021年も間もなく終わる。
昨年に続き、今年も新型コロナの影響でよくわからないままに1年が暮れていく気がする。
この 2年間は、人生の中でぽっかり穴が開いてしまったような 2年間だったという人も少なくないだろう。
それでも時間は流れ、以前と同じように年は変わる。
久しぶりに新型コロナに思うことを書くとともに、自分の生活の 1年間を振り返る。



まずは新型コロナウイルスについて。
昨年に続き、この 1年も感染症への恐怖とそれによる自粛で過ぎていった。
せめてもの救いは、9月になって急に新規陽性者の数が減り始め、それに伴って 10月から緊急事態宣言が解除されて、街には人の流れがいくらか戻ってきたこと。
私も 10月後半から日帰り・宿泊の出張が増え、年末はいくつか少人数での飲み会もした。
11月末頃から、新しい変異種オミクロン株が発見されて、さらにはここにきて各地で市中感染も確認されたりして、またもやマスコミと頼りになる「専門家」たちはここぞとばかりに色めきだっている。
これまでに聞こえてくる話では毒性は弱そうという説が大勢のように見えるし、私もそう思っている。
にもかかわらず、今は濃厚接触者の定義が広くさらにはその人たちさえ隔離する方針で、なんだか第5波での失敗をまるで学習してないのがねえ...
いくつかの国で亡くなった人が出ているということでマスコミの煽りはさらに盛り上がっているが、これまでとは比較にならないほどのレアケースを取り上げても...という気がしている。
新型コロナは怖い病気だが、従来の感染症と比べればリスクは同程度であり、社会としてそれを受け入れて正常化すべきという私の考えは一貫して変わっていない。
昨年に比べればわかってきたことは多く、初期のうちに抗炎症剤の投与等、適切な処置を速やかに施すことで重症化を回避できるようになっているし、症状に応じた薬もそれなりにそろってきている。実際に対応してくれている町医者も状況や情報を発信してくれてたりする。
そろそろ新型インフルエンザ等感染症の指定から外し、インフルエンザ等と同等の五類感染症に切り替えてほしいところ。
9月からの新規陽性者急減についてすべての専門家が納得のいく説明が何もできない中、経済を止めることの合理性はなくなった。
この新規陽性者急減について、ワクチン接種を強く進めたガースーの成果だと評価される声も一部であるようだが、ワクチンの接種率が近い数字の諸外国では未だに新規陽性者の数が減っていないことを見ると、それは違うと思っている。
この夏の悪夢は、治るはずの多くの人たちを自宅療養という名の放置状態にしたことによって引き起こされたものだと思っているので、やはり政権の後手後手対応はまずかったと思う。
あのときどうすれば亡くなる人が減らせたのか。私は腰が重い医師会に対して強権を発動し、一般の病院でも対処できることをやってもらう体制を準備しておくべきだったと思う。無症状者の受け入れや、回復した人が復帰できる前の療養とか。
1年前の混乱していた頃だとしょうがなかったかもしれないが、1年以上が経ち、その間に考える時間はあったのではないか。
幸いにも今は諸外国とは比べられないほど落ち着いた状態を維持している日本国内だが、それでもマスコミは怖い怖い、増えてきた、と煽っており、それに引っ張られている人もまだまだいるわけで、なんだかもう別の話になっている気がする。
最近になって、フーミンやオミさんが年末年始の帰省は慎重に、なんて言い始めているが、「これからは陽性者数ばかり見るのではなく、重症者数、死亡者数を見ていく」と言っていたのはなんだったのか。
私は当初の予定通り、かみさんの実家に帰省する。
今までやってきた感染対策をしっかり続けながら「慎重に」行動する。



ここからは軽い話に入っていく。
例年のように、自分の今年のあれこれを振り返っていく。
あまりカテゴリ的に目新しさを出せずマンネリ感も無きにしも非ずだが、まあ、年末の恒例行事的に。


最初は、今年のベストバイ。
昨年に続き、今年もあまりパッとした買い物がなかったが、しいてあげるとすればこちらを。

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自転車のサドル、ISM PR3.0 (TYPHOON) を12月の楽天スーパーセールで購入。
今年のゴールデンウィーク、自転車でみなとみらいまで片道1時間半程度かけて出かけたのだが、そのときに股間、もっとダイレクトに書くと尿道が痛くなった。
その後しばらくは用を足すときにさらなる痛みがあり、心配になって調べてみたら、やはり人によってそういうことがあるらしく、ひどい場合は血尿が出たりすることもあるとか。
そういうのを調べている過程で、股間の痛みを防ぐサドルの存在を知った。
サドルを交換して、その後 12km 程度の距離を走ってみたが、たしかに股間が押し付けられるようなことはなく非常に快適。
ただ、商品の説明書に書いてあった通り、構造上坐骨に負担がかかるようになるとのことで、たしかにその辺が少し痛むが、これは一時的なもので慣れていくらしい。
通勤が電車になってから自転車にはあまり乗らなくなったが、もっと機会を増やしてあちこち行くようにしたいと思う。



次は、今年の我が家のヒット商品。
我が家でブレイクしたものなので、新しいものとか話題になっているものとは限らない。

昨年までもそれなりに飲んではいたが、今年はこれまで以上に自宅でハイボールを飲むようになった。

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特に好んで飲んでいるのは、ジョニーウォーカーの赤。
とにかく安い(近所の大きめの酒のディスカウントストアで 1000mL 瓶が 1300円切るくらい)のと、味や香りは安っぽくなく、日常飲みに気に入っている。
私は下戸なのであまり量は飲まないのだが、それでも週末の食事時に夫婦二人でちびちび飲んでる程度でも、昨年までなら 1000mL の瓶というと3か月くらいは余裕で持っていたのが、今は 1か月持つかどうかというくらい。
少ない量を嗜むながらも、その変化は大きい。




次は、音楽。
いつものように、今年私のプレイリストに追加された 157枚のアルバムジャケットを。
毎度のごとく偏っているのだが。

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その中から、邦楽の今年のベストアルバムはこれ。

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MISIA の "HELLO LOVE"。
私が勝手に歌の師匠と崇めている MISIA の 3年ぶりとなるオリジナルアルバム。
気がつけばデビューから 23年、MISIA 師匠の圧倒的な歌唱力はまったくぶれることなく今も多くの人を魅了している。
私はいつもアルバムをダウンロードする際、一通り聴いて自分の好みにマッチした曲だけをダウンロードしているのだが、このアルバムは捨て曲なし!



オフィシャルで公開されているこの "Higher Love" は MISIA 師匠の原点ともいえるゴスペル調の曲。
これぞ本物の歌手。


洋楽のベストアルバムは、これはもうミーハーだと批判されようと鼻で笑われようとも、これしかない。

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Adele の "30"。
Adele のアルバムタイトルはこれまで、"19", "21", "25" と数字がタイトルになっているのだが、いずれも制作を開始したときの年齢。
現在 33歳なので3年かけての制作ということになるが、この 3年、特に直近の 2年で世界は大きく変わった。
その不安や苦しみも込めて作ったということで、その思いはそれぞれの収録曲から熱く伝わってくる。



これはまたグラミー賞総なめの予感。
格の違いを感じる。





次は、今年の動画。
今年も昨年に続き、映画館に一度も行かなかった。
NETFLIX で気軽に観ることができるというのは想像していた以上に影響が大きい。
あと、映画も観るには観るが、あまり印象に残っているものはなく、けっきょく今年もドラマから選ぶことになる。


日本国内のドラマでは、今年はけっこう充実していたように思う。
特に、10月からの秋クールは観たいものが多く、HDD に録りためたまままだ手をつけていないものがいくつかある。


その秋クールから今年のベストとして選んだのは、TBS 系の "最愛"。
タイトルは恋愛ものだが、サスペンス。
途中で多くの伏線が張られていて謎解き要素も多く、かなりうまく回収して最後は終わった。
登場人物の心理描写も丁寧で、毎回のクライマックスで流れてくる宇多田ヒカルの "君に夢中" のピアノのイントロが入ってくるところがけっこうググっとくる。



とにかく観まくった海外ドラマは、ひとつを選ぶのに苦労する。
昨年の会社転籍により著しく改善したワークライフバランスのおかげで、毎日シリーズものを1話ずつ観るというのが習慣になっている。


観まくった中から選んだのは、"The 100 / ハンドレッド"。
全7シーズン、100話というまあまあ大作。
核戦争で人類が地球を離れて宇宙ステーションで暮らすようになって約100年後、その後の地球が生活できるような環境に戻っているかを確認するために未成年の囚人100人が地球に送られ、サバイバル生活が始まる。
そんな荒れた地球に生き残っていた住民もいて、宇宙からやって来た 100人の囚人たちと対立し...って、LOST を彷彿させるようなストーリー。
最後の2シーズンは正直なところ間延びした無理矢理感のある展開なのは否めないが、シーズン5まではかなりおもしろく目が離せない。




続いては、昨年はネタとして選ぶことができなかった、今年の旅。
いや、今年も旅行らしいことはできなかった 1年ではあったのだが、そんな中、5月に ANA のエアバス A380 遊覧フライトの抽選に当選し、世界最大の旅客機に搭乗することができた。

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ビジネスクラスのシートに申し込んでいたのだが、そちらは落選して第2希望のエコノミーで拾われた。
最初は辞退してその先のイベントでのビジネスクラスに申し込むか迷ったのだが、ファーストクラスやビジネスクラスは倍率が数十倍から100倍くらいになるとのことなので、安易に辞退しなくてよかった。
来年もまだ気持ちよく海外旅行に行けるかどうかは微妙なところだが、早くこういうのが不安なく自由にできる日が戻ってきてほしい。




今年のオリビア。

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オリビアは今年の春、キッチンで使っている 5段の収納ボックスに執着するようになり、そのうち下から 2段目と 3段目の手をかけるための穴を自力でせっせと拡張し出入り可能になり、ついには占拠。
ここに自由に出入りできるようになってからというもの、カゴとは別の別邸とばかりにこの中で過ごす時間が長い。
ときどき顔を出してこちらの様子をうかがったり、かごに戻ってエサを食べたり、私たちのところへやってきて遊んだり、好き勝手に過ごしている。
来年の春で 7歳と、そろそろ寿命も気になる歳なのだが、元気にしてくれているので良しとしよう。




次は、今年撮影した写真の中からのお気に入りの一枚を。

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10月に行った横浜ズーラシアで撮ったライオンの大あくび。
動いている動物のシャッターチャンスを逃さず撮るというのはなかなか難しく根気がいるのだが、この日はけっこう動物たちの動きが活発なのが多く、あまり気張らなくてもいい写真が多く撮れた。
個人的には風景写真から選びたかったのだが、お出かけ機会の少なさから、良い被写体となる景色にも出会えなかった。
こちらも来年は期待したい。



次は、過去はあまり書いたことなかった、今年のスポーツシーンで最も印象に残ったこと。

日本国内での多くはオリンピックが最も注目を浴びたのだろうが、個人的には F1 の最終戦、アブダビグランプリが断トツ。
ご存知の方も多いと思うが、今年はホンダの最後の年で、その年にレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン選手が見事ドライバーズチャンピオンを勝ち取った。
メルセデスのルイス・ハミルトン選手と全くの同点で迎えた最終戦、前でゴールした方がチャンピオンというわかりやすい状況の中でレースを掌握していたのはハミルトン。
ラスト6周、2位フェルスタッペンとの差は10秒以上もある独走状態でウイリアムズのラティフィがクラッシュしてセーフティーカー導入となった。
ここで 3位との差が十分にあったレッドブル & フェルスタッペンはすかざずピットインしてソフトタイヤに交換。
一方のハミルトンは、フェルスタッペンがステイしたらポジションダウンするためにピットインできず。
2位で戻ったフェルスタッペンと首位ハミルトンとの間には 5台の周回遅れのマシンがあり、本来なら周回遅れのマシンはセーフティーカーを追い越して隊列が実際の順位となるようにするというルールがあるのだがそれが許可されず周回遅れのマシンはそのポジションのまま数週走行。
そのセーフティーカーランのままのラスト2周で突然周回遅れのマシン5台を先に行かせる指示が出たために、ハミルトンとフェルスタッペンの差はなくなり、ラスト1周のところでセーフティーカーが退いてレース再開。
フレッシュなタイヤを履くフェルスタッペンが難なくハミルトンを抜いて、奇跡の勝利 & チャンピオン獲得ということに。



F1 公式のハイライト動画を埋め込もうとしたらこんなことに。
さすが FOG (Formula One Group)、権利をバリバリに縛っているが、最後の文をクリックしたら YouTube でこの動画が流れる。
8分7秒のハイライト動画の半分以上、3分30秒以降がラティフィのクラッシュから始まる一連の顛末に費やされている。
これには賛否両論あり、フェルスタッペンを応援していた人たちは劇的な幕切れに興奮し、ハミルトンを応援していた人たちは「操作された」レース、選手権だと憤っている。
私はフェルスタッペンを応援していたのでチャンピオン獲得は素直にうれしいのだが、ひとりのモータースポーツマニアとしてはモヤモヤは拭いきれない。
これでは「操作された」感が強く残り、スポーツとしての価値が大きく損なわれてしまったと思われても仕方ない。
では、どういう形であれば全ての人が納得できたのか?
私は、今までのルール通り、首位と2位に間の周回遅れのマシンを早い段階でとっとと先に行かせておけば、こんなもめごとにはならかったと信じている。
その場合でも結果は変わらなかったはず。
周回遅れをそのポジションにとどめたまま数週走行したことで、メルセデス & ハミルトン陣営に希望(というかチャンピオンの確信)を持たせてしまったのが良くなかった。
周回遅れを先に行かせないとした最初の判断を貫いていたとしても、結果的にはフェルスタッペンが勝っていた可能性もある。
それくらいタイヤのコンディションが圧倒的に違っていた。
いずれにせよ、'14年以降メルセデス一強の時代が終わり、ホンダが有終の美を飾ったということは素直に喜びたい。




最後に、自分の中での一番のニュースを選びたいところだったのだが、昨年の会社転籍に比べると今年はこれといった大きな出来事はなく、ここで書けるようなネタらしいネタが一切ない。
それは、今年のブログ記事の大半が過去の出張の振り返りネタだということにも表れている。
強いて挙げるとすれば、かみさんが5年前、xx歳の記念(?)に買ったレモンの苗が、ようやく実をつけるまで育った。

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そこそこのサイズのものが6個くらいとれ、しかも中がスカスカとかでなくちゃんとしてる。
レモンなのでもちろん酸っぱいのだが、舌にピリピリくるような感じはなく、ほのかに甘みを感じる。
まあ、この程度のことが一番の出来事というくらいの平穏な年だったが、困ったことや嫌なことがあまりなかったというだけでも、こんな社会状況なのでありがたく思わなければならない。

こんな感じで、今年の記事は終わりとしよう。
来年は、とにかく新型コロナ禍から脱することができることを期待している。

これが今年最後の記事になります。
前述のように、明日からかみさんの実家へ帰省。
まあ、外の人とは会わずにほとんど家でじっとして過ごすのだろうが。
その前に、これからオリビアを預けに行かねば。
皆様、良いお年をお迎えください。

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リュカ

ほんっと、五類感染症に切り替えてほしいですっ

横浜ズーラシアのライオンの牙をまじまじと見てしまいましたw
今年はうみちゃんの歯を抜いてしまったので・・・
やっぱり動物は歯が大事だなあ〜って感じます。
あ、でもうみちゃんは歯の痛みがなくなったのかすごく元気になってますが^^

オリビアちゃんの写真が見られて嬉しいです。
別邸での暮らしも快適そうですね(笑)
by リュカ (2021-12-29 22:30) 

めぎ

レモンが自宅でなるなんて、素敵ですね!
こちらは12月28日から一段階厳しい措置になったようですが、去年と比べるとゆるゆるです。ワクチン接種していれば10人まで会ってOKだったかな。花火は今年も禁止ですけど。
11月にブースターを終えた時点では、年末年始に車でちょっと国外へ旅ができるかとも思っていたんですが、オミクロンですっかりダメになりました。完全に国境封鎖されているわけではないので行けるには行けるんですが、ドイツの周り中どこも凄い七日間指数になってリスク地域に指定されちゃったので、あとで自宅隔離期間が強制されてしまいます。その分を見積もって早く帰ってくることが公務員には求められるので、というか、休みが終わっても自宅隔離ということになるとその分給料減らされちゃうので、結局2週間の休みではどこにも行けないということに。
でも、ホームオフィスの人ならOKだということなんですよ…自宅隔離しながら仕事できますものね。
年末年始、どうぞお気をつけて。
今年もありがとうございました。
by めぎ (2021-12-30 02:09) 

Inatimy

ロックダウン中のオランダですが、出来るだけ家にとどまる、ってことすっかり忘れてる人も多く、若者なんかは近隣の国へ(ニュースではベルギーが映ってましたが)買い物に出かけて列車が満員らしく・・・。ニコニコしながらTVインタビューに答えてるのって、日本ではありえないですよね、すぐに叩かれそうで^^;。
アブダビグランプリへもかなりのオランダ人が現地へ観戦に行き、感染者が増えた一因にもなってるみたいです・・・。
157枚のアルバム、ジャケットの写真の並びが圧巻♪ Adeleの"Easy on Me"はいい曲ですよね。毎日ラジオで流れてるの聴いてます^^。
YAPさんもどうぞ良いお年をお迎えください。
by Inatimy (2021-12-30 07:12) 

YAP

リュカさん、めぎさん、Inatimyさん、コメント & nice! ありがとうございます。

リュカさん、
感染症分類の見直しは、医療体制を盤石にするためにも早めに見直してほしいですね。
風邪の季節とオミクロンの蔓延でこの冬を乗り切って、春くらいにはと期待したいです。
ほんとはオミクロンを五類対応に切り替えてから臨んでほしいのですけど。
うみちゃん歯の痛みがなくなって元気になりましたか。
いいことですね。
リュカさんも良いお年をお迎えください。

めぎさん、
ドイツはわりと現実的な対応をしようと真剣に向き合ってますよね。
まだ厳しい状況かもしれないですが、来年はいい方向に行ってほしいですね。
めぎさんも、良いお年をお迎えください。

Inatimyさん、
ロックダウンと言いつつ、そんな状況ですか。
日本だと自粛警察に暗い夜道でやられてしまいそうなやつですね。
初のオランダ人チャンピオン、そりゃオランダ人は応援に行っちゃいますね。
アルバムの写真は、ときどき妙なのも混じっていたりするので、じぶんでもこうして振り返ると面白かったりします。
Inatimyさんも良いお年をお迎えください。

xml_xslさん、熊太郎さん、ふるたによしひささん、@ミックさん、鉄腕原子さん、ネオ・アッキーさん、knackeさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2021-12-30 08:43) 

ナツパパ

今年も沢山出来事がありましたね。
こうやって振り返るのも大切なこと、と思います。
今年一年、お付き合いをありがとうございました。
来年から、SSブログを離れ、他ブログで続けていこうと思っております。
お付き合いは続いてまいりたいと思っておりますので、ぜひともよろしくお願い致します。
では、良いお年をお迎えくださいますよう。
by ナツパパ (2021-12-30 09:04) 

YAP

ナツパパさん、コメント & nice! ありがとうございます。
他のブログにお引越しですか。
開設の際はまたお知らせください。
変わらぬお付き合いをお願いします。
良いお年をお迎えください。

arcさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2021-12-31 06:30) 

sheri

レースの話で思い出したのですが、先日TVで元レーサーの伊達公子さんの元ご主人が出られてて、今でも後輩を指導しているとのこと。イケメンでした。まじまじと見ちゃいました。レーサーってみなさんカッコイイですね。以前は民放局でレースやっていたけれど、今はやっているんでしょうか?
私が見てないだけかな?

で、今年も色々なお話しありがとうございました。どうぞよいお年をお迎えくださいませ。
by sheri (2021-12-31 15:26) 

kyon

ジョニーウォーカーの赤、いいですね。我が家はブラックニッカです。
振り返るといろんなことがありましたね。
今年一年ありがとうございました。
どうぞ良いお年をお迎えください。
by kyon (2021-12-31 15:36) 

YAP

sheriさん、kyonさん、コメント & nice! ありがとうございます。

sheriさん、
ミハエル・クルム選手ですね。
モータースポーツの放送はめっきり減りましたね。
F1 は放映権を持っているフジテレビが地上波 & BS をやめたので、スカパー! か DAZN で見るしかなくなりました。
国内レースも GT 選手権とか一部をダイジェストでやっているみたいですが、ほとんどがスカパー! でしか見られないです。
視聴機会を逃すと人気も落ちるので、悪循環です。
もう年が明けました。
明けましておめでとうございます。

kyonさん、
ブラックニッカも安いけどなかなか侮れないいいお酒だと思います。
我が家もときどき買いますよ。
もう年が明けました。
明けましておめでとうございます。

かんたんお小遣いかせぎさん、テリーさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2022-01-01 06:23) 

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