2016 夏のドライブ旅行後半戦　N作戦 II　骨付鶏：One day, One life：SSブログ

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今回の記事の場所も、N作戦とは関係なし。

狭いワインディングを抜けて、再び松山自動車道へ。

香川県に突入。

善通寺 IC を降りて、ランチのために丸亀市内へと向かう。

丸亀駅前の地下駐車場にクルマを止める。

やって来たのは、一鶴丸亀本店。
香川県のグルメといえば、何と言っても讃岐うどんが有名なのだが、それに負けない地元グルメが「骨付鳥」だとテレビの情報番組で紹介されていた。
最近は日本全国で讃岐スタイルのうどん店も増えていて食べることができるので、ここはやっぱり珍しい骨付鳥の方を食べよう。

このお店は、一階が喫煙席、二階が禁煙席ときれいに分煙されている。
平日だというのに、かなりの人で少し待たされた。
これは期待できそうだ。

骨付鳥は、親鳥とひな鳥の二種類。
二人で行けば、当然二つ頼んでシェア。

あとは、むすび（広島でもおにぎりのことを「むすび」と呼んでいたが、この呼び方は瀬戸内風？）と野菜サラダを。

親鳥は、少し固いが噛みしめるごとに肉の旨みが染み出てくると説明があったが、たしかに少し固い。
が、野性味あふれるというか、肉を食べている満足感が半端ない。

一方のひな鳥は、身がすごく柔らかくやさしい食べ応え。
一口ごとに肉汁があふれてくる。
いずれの鳥もベースは塩胡椒のシンプルな味付けなのだが、独特のスパイシーな香りもあるので、何か秘伝的なものがありそうだ。

むすびは、鳥の汁をつけて食べると、口の中で一気に旨さが爆発する。

こういうのは、ほんとはビールと一緒だと最高なのだが、運転があるので我慢。
ここまで食べに来た甲斐があったおいしさだった。
（が、ホームページで見ると、横浜店がある！意外と近くで食べられるようなので、首都圏にお住まいの方はぜひご賞味を。）

タグ：骨付鶏一鶴丸亀

横浜店、ぜひ行ってみたいです！
私は柔らかいひながいいかな。
おむすびを汁につけて食べるというのもやってみたいです。
by aloha (2016-11-03 01:48)

alohaさん、コメント & nice! ありがとうございます。
私も横浜店には行ってみようと思います。
旅行の楽しい思い出がよみがえってきそうです。

xml_xslさん、みなさん、kiyoさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2016-11-03 07:14)

とりはそれほど好きじゃないから行く機会もないかと思いますが
同じとりでも親鳥とひな鳥で食べ方が違い肉質も異なるのが
面白いです。
by ジャランこ (2016-11-03 09:47)

私はやっぱりふっくら柔らかいのが好きかな。
焦げた感じが美味しそうです。
確かに塩コショウ味の物を食べると
ビール飲みたくなりますね＾＾
by ふにゃいの (2016-11-03 10:13)

私もalohaさん同様、横浜店探しちゃいました。
１階にファーストフードのあるビルかな？
行ってみたいです。
by sheri (2016-11-03 12:43)

「おむすびころりん」という童話があるので、おむすびはおにぎりの別名だと子どもの頃から単純に思っていました。
地域によって呼び方が違うのかも知れませんね。
by めぎ (2016-11-03 22:09)

うちでは、おにぎりのこと、おむすびとも普通に言っていましたが
父が広島に近い島根県の生まれだったからかしら？方言は似ているのです。
by kuwachan (2016-11-03 23:20)

ジャランこさん、ふにゃいのさん、sheriさん、めぎさん、kuwachanさん、コメント & nice! ありがとうございます。

ジャランこさん、
人間でも、赤ちゃんの肉付きは柔らかくプニプニで、成人する頃は締まった体となるので、同じですかね。

ふにゃいのさん、
これはビール飲みたくなりますよね。
私もひな鳥の方がよかったです。

sheriさん、
Google mapで詳しく見てみましたが、ビンゴかもしれないですね。
ストリートビューで看板が見つけられませんでしたが、位置的に合っていると思います。

めぎさん、
たぶんどちらの呼び方も正解なのでしょうが、地域性もあるような気がします。
童話ではたしかに「おむすび」ですね。

kuwachanさん、
そうなんですね。
やっぱり地域性なのかな。
私が気になったのは、おむすびの「お」をつけず、「むすび」となっていた点でした。

nmzkさん、knackeさん、ribonribonさん、AKIさん、濱の寅次郎さん、ネオ・アッキーさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2016-11-04 07:13)