かみさんの実家への帰省の記録を執筆中。
8月15日の夜は、仏様を送り出すために、近くの漁港へ。
生憎この日は朝から断続的に雨模様で、特に夕方からは長い時間降り続いた。
20時頃、雨雲が一瞬途切れたため、急いで港へ。
近隣の他の方々も考えることは同じようで、なかなかの混み具合。
雨雲が途切れたといっても、霧雨のようなのが降り続いているので、松明の火を焚くのにもかなり苦労した。
傘をさしながら、花火に火をつける。
雨の合間を縫って慌ただしい送り火となってしまったのは残念だったが、そんな中でも厳かさを感じる時間だった。
花火というのがなんとも素敵ですね。
こちらの死者を弔う月は11月です。
by めぎ (2018-10-24 23:28)
めぎさん、コメント & nice! ありがとうございます。
花火はこの地域の風習のようです。
今年はあまり多くの花火を用意しなかったのですが、ご覧のような天気だったのでそれでよかったです。
kiyoさん、スイカが好きさん、tochiさん、鉄腕原子さん、xml_xslさん、knackeさん、soramoyouさん、@ミックさん、nmzkさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2018-10-25 07:56)
京都の大文字の送り火もそうですが
何かしら火を焚いて仏様をお送りすのですね。
こういう行事が今でも行われているっていいですね。
都会では全くないので。
by kuwachan (2018-10-25 08:52)
kuwachanさん、コメント & nice! ありがとうございます。
田舎であっても、私の実家の地方ではこういう風習は廃れてしまっている気がします。
私の実家自体、直接供養する先祖がないのでわからないのですが、近所を見渡しても、こういう風習は残っていません。
gillmanさん、sheriさん、リュカさん、こちささん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2018-10-26 08:04)
送り火、子どものころ、祖母宅ではやっていました。
お盆はいろんなことをやっていた記憶です。
キュウリの馬やナスの牛も作ってましたね~。
最近は田舎でもやってなさそうな感じですが・・・。
by こちさ (2018-10-27 00:30)
こちささん、コメント & nice! ありがとうございます。
だんだん古い風習もなくなっていきますね。
かみさんの実家の地域は、けっこうそのまま残っている方だと思います。
ありささん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2018-10-27 07:03)
ご先祖様をお送りするのにも地方地方で違いますね。
古い風習が残っている場所もだんだん少なくなっていますし。
良い習慣は残していって欲しいですね。
by miffy (2018-10-27 10:36)
miffyさん、コメント & nice! ありがとうございます。
時代は常に変化していきますが、大切に守っていかなければならないものもありますね。
お盆のこの景色は、この先もずっと変わらずにいてほしいです。
by YAP (2018-10-27 15:45)