富士ワンダーランドフェス！ FISCO プレミアムグリッド＆ピットウォーク　その2：One day, One life：SSブログ

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ただいま、3月12日に開催された、富士ワンダーランドフェス！の記事を執筆中。

ピットからホームストレートのグリッド側へ入場。
このとき、既に終了時間が迫っていたので、急いで写真を撮って回る。

マツダ 787B (1991)

言わずと知れた日本車唯一のル・マン24時間を制したマシン。
こちらはライトがカバーされているので、距離の短い国内選手権向けのマシンのようだ。

日産 R92CP (1992)

この頃、日産もグループC には力を入れていた。
この年の JSPC (日本スポーツプロトタイプ選手権)では全戦優勝の快挙。

トヨタ TS010 (1992)

デビュー自体は前年の SWC (スポーツカー世界選手権)の最終戦、オートポリス。
そのレースを私は生で見たので印象深く残っている。

トヨタ TOM'S 85C-L (1985)

この頃のトヨタのグループC カーは、童夢が開発に深くかかわっていた。

日産シルビアターボC (1983)

シルビアの名前はついているが、マーチ(もちろん日産のじゃなくてレーシングコンストラクターの方)のシャシー。

MCS グッピー (1984)

マーチのシャシーにムーンクラフトのオリジナルカウルを纏ったマシン。

ここからは既にデモラン時の記事で紹介したマシンが並ぶので端折りながらいく。

カルソニック・スカイライン GT-R (1990)

トミカ・スカイライン・ターボ (1983)

このマシンは後姿も撮っておいた。

ここからはマイナーツーリング。

ハコスカGT-Rは、大きめの写真で。

当時のメータ類に加え、最近つけたと思われるデジタル式のメータがいくつか追加されている。

ボンネットを開けてエンジンが見られるマシンもあった。
今もそれなりのペースでサーキットを走れるように、きちんと整備されている。

最後にホームストレートを一枚。

40分程度ではあったが、貴重なマシンを間近に見られるいいチャンスだった。

タグ：富士ワンダーランドフェス！富士スピードウェイ

このレースの道路に人がいっぱいいるというのはなんだか不思議な気がします。
by めぎ (2017-04-13 06:10)

めぎさん、コメント & nice! ありがとうございます。
こういうイベントでもないと、コース上にこんな人入らないですからね。
最近は、レース終了後の表彰式のときとか、ホームストレートを開放して観客入れたりする場合もあります。
そんな時はほんとにコース全体が人で埋まります。

tochiさん、kiyoさん、@ミックさん、
by YAP (2017-04-13 07:07)

間近で見ると、停車してるとは言え迫力もあるだろうなーって思いました。
写真からも存在感が伝わってくるんだもん(笑)
by リュカ (2017-04-13 10:19)

マシンを間近で見られる機会は滅多にないということなのですね。
こういうイベントは車好きにとっては貴重なイベントというわけですね^^
by kuwachan (2017-04-13 12:10)

リュカさん、kuwachanさん、コメント & nice! ありがとうございます。

リュカさん、
どれも車高が低くて車幅がありますから、なかなかの迫力があります。
純レーシングカーは特にです。

kuwachanさん、
こういうイベントは探せばけっこうあります。
このときのように無料なのもありますので、最初のとっかかりにはいいですね。

knackeさん、鉄腕原子さん、コミックンさん、luckystreamさん、nandenkandenさん、Lionbassさん、banpeiyuさん、alohaさん、ネオ・アッキーさん、AKIさん、sheriさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2017-04-15 06:35)