2024年 我が家の深刻事態 [雑]
今日は12月30日。
2024年も明日を残すのみ。
前回、今年の自分のまとめ記事を書いたが、その最後に意味あり気に残した通り、実は我が家はとんでもなく激動の年だった。
途中経過を一切記事にしていなかったが、日々状況が大きく変化し、ずっと翻弄されてました。
2024年も明日を残すのみ。
前回、今年の自分のまとめ記事を書いたが、その最後に意味あり気に残した通り、実は我が家はとんでもなく激動の年だった。
途中経過を一切記事にしていなかったが、日々状況が大きく変化し、ずっと翻弄されてました。
今年も書きます! 2024 今年の XX [雑]
今年も残りわずか。
例年よりちょっと早いが、毎年恒例の個人的1年間の総まとめ記事を。
例年よりちょっと早いが、毎年恒例の個人的1年間の総まとめ記事を。
世間的な話題について今年を振り返ると、私の記憶に強く残っているのは、日米の政治絡みあれこれと闇バイトの凶悪案件増加。
他県の話題ながら、兵庫県知事に関するあれこれは、個人的にはちょっと将来が怖い話だと思った。
パワハラとかオネダリとか、証拠になるものがないということが SNS で広まり、ほんとは何もなかったのに罠にはめられたのではないか、という論調が「真実」として語られた。
不適切を指摘されたこと、特にハラスメント系は受け取る側の思い込みとかもある(と書きつつその受ける側の気持ちが重要だが)ので、本人に「その気がなかった」と言い切られてしまったら、もうそれ以上突っ込んでもしかたない。
が、公益通報の制度を無視して疑いをかけられている当事者が犯人さがしを始めたことについては深刻な問題だよなあと思う。
ネット上では、オールドメディアの報道が偏向していて、ネット上の情報が正しいみたいな論調でこのような選挙の結果になったわけだが、それこそ自分が見たい情報だけを信じているのではないかと、世間の流れが怖い方向に向かう懸念が明るみになったような不安を感じる。
で、その後の承認欲求全開の PR 会社社長の発信から始まった公職選挙法違反の疑い。
けっきょくはお咎めなしで終わりそうなフェーズに入ってきたが、もう SNS に翻弄されて何が何だか。
オンライン投票のようなシステムが将来的に導入されるのは大賛成だが、現代の情報過多で錯綜するような環境の中で、いろいろ課題があることも分かった。
秋の衆議院選挙で与党が過半数を取れなかったことは、これは与党が今までのように好き勝手なことはできなくなったことで、政治の健全さが多少は改善するのではないかと期待している。(自民党に対しての期待というわけではなく、本来あるべき政治にちょっとは近くなってほしいという意味で。)
103万円とか178万円の壁の話は、相変わらず自民党が財務省の顔色をうかがい中途半端な着地点になりそうだが、議論が動いただけ前よりマシか。
投票率が相変わらず低かったのは憂うべき問題だが、若者の無関心さがこの国の牽引力を担う年代層になっていくにあたり、どうなっていくか心配。
あとは、アメリカの大統領選挙。
ある程度予想された結果ではあるが、トランプの復権。
4年後の再選を気にしなくてもいいトランプが前回大統領就任時よりも好き勝手して、日本のみならず世界を混乱させるのではないかという不安を感じる。
イーロン・マスクとかに重要ポストを与えて大丈夫?
政治の不安定さは欧州にも広がりつつあるように見えるし。
闇バイトの凶悪化については、私のように賃貸の集合住宅に住んでいる家庭を狙ってくることはないとは思うが、被害にあった家をニュースで見る限り、必ずしもお金を持っていそうな家を狙っているわけでもなさそうで、あまりにも行き当たりばったりな感があり、それを思うと誰が被害にあっても不思議ではない気も。
これだけ世間で取り上げられているにもかかわらず、そういう世界に安易に足を踏み込み、目の前の数万円(も手に入る可能性は低いのに)で人生を終わりにしてしまう人が後を絶たないのは、それだけ「無敵の人」を生み出す社会になってしまったということか...
固い話はこれくらいにして、プライベートな部分での今年の総まとめを。
例年と同じく、カテゴリ毎に自分のベストワンだったものを紹介していく。
カテゴリはいつもの年と変わり映えしないが。
他県の話題ながら、兵庫県知事に関するあれこれは、個人的にはちょっと将来が怖い話だと思った。
パワハラとかオネダリとか、証拠になるものがないということが SNS で広まり、ほんとは何もなかったのに罠にはめられたのではないか、という論調が「真実」として語られた。
不適切を指摘されたこと、特にハラスメント系は受け取る側の思い込みとかもある(と書きつつその受ける側の気持ちが重要だが)ので、本人に「その気がなかった」と言い切られてしまったら、もうそれ以上突っ込んでもしかたない。
が、公益通報の制度を無視して疑いをかけられている当事者が犯人さがしを始めたことについては深刻な問題だよなあと思う。
ネット上では、オールドメディアの報道が偏向していて、ネット上の情報が正しいみたいな論調でこのような選挙の結果になったわけだが、それこそ自分が見たい情報だけを信じているのではないかと、世間の流れが怖い方向に向かう懸念が明るみになったような不安を感じる。
で、その後の承認欲求全開の PR 会社社長の発信から始まった公職選挙法違反の疑い。
けっきょくはお咎めなしで終わりそうなフェーズに入ってきたが、もう SNS に翻弄されて何が何だか。
オンライン投票のようなシステムが将来的に導入されるのは大賛成だが、現代の情報過多で錯綜するような環境の中で、いろいろ課題があることも分かった。
秋の衆議院選挙で与党が過半数を取れなかったことは、これは与党が今までのように好き勝手なことはできなくなったことで、政治の健全さが多少は改善するのではないかと期待している。(自民党に対しての期待というわけではなく、本来あるべき政治にちょっとは近くなってほしいという意味で。)
103万円とか178万円の壁の話は、相変わらず自民党が財務省の顔色をうかがい中途半端な着地点になりそうだが、議論が動いただけ前よりマシか。
投票率が相変わらず低かったのは憂うべき問題だが、若者の無関心さがこの国の牽引力を担う年代層になっていくにあたり、どうなっていくか心配。
あとは、アメリカの大統領選挙。
ある程度予想された結果ではあるが、トランプの復権。
4年後の再選を気にしなくてもいいトランプが前回大統領就任時よりも好き勝手して、日本のみならず世界を混乱させるのではないかという不安を感じる。
イーロン・マスクとかに重要ポストを与えて大丈夫?
政治の不安定さは欧州にも広がりつつあるように見えるし。
闇バイトの凶悪化については、私のように賃貸の集合住宅に住んでいる家庭を狙ってくることはないとは思うが、被害にあった家をニュースで見る限り、必ずしもお金を持っていそうな家を狙っているわけでもなさそうで、あまりにも行き当たりばったりな感があり、それを思うと誰が被害にあっても不思議ではない気も。
これだけ世間で取り上げられているにもかかわらず、そういう世界に安易に足を踏み込み、目の前の数万円(も手に入る可能性は低いのに)で人生を終わりにしてしまう人が後を絶たないのは、それだけ「無敵の人」を生み出す社会になってしまったということか...
固い話はこれくらいにして、プライベートな部分での今年の総まとめを。
例年と同じく、カテゴリ毎に自分のベストワンだったものを紹介していく。
カテゴリはいつもの年と変わり映えしないが。
Day 7, Bryce Canyon Resort [アメリカ旅行]
'24年 GW のアメリカ旅行記の 7日目。
ブライスキャニオンを後にし、この日に泊まる宿へ。
この辺りも牛が多数放牧されている。
ブライスキャニオンを後にし、この日に泊まる宿へ。
この辺りも牛が多数放牧されている。
Day 7, Bryce Canyon Part 2 [アメリカ旅行]
'24年 GW のアメリカ旅行記の 7日目。
ブライスキャニオン国立公園の続き。
ナバホループの一番下まで行った後、くるっと回って別の道から上に上がることができる。"ループ" だからね。
が、ご覧のように、このトレイルはループの片側の道がご覧のように通行止めになっていた。
たぶん、途中で岩とかが崩れて危険な状態になっているのだと思う。
途中、"ウォールストリート" と名付けられた高い岩の壁に挟まれた細い道が有名なのだが、そこを歩きたかった。
ブライスキャニオン国立公園の続き。
ナバホループの一番下まで行った後、くるっと回って別の道から上に上がることができる。"ループ" だからね。
が、ご覧のように、このトレイルはループの片側の道がご覧のように通行止めになっていた。
たぶん、途中で岩とかが崩れて危険な状態になっているのだと思う。
途中、"ウォールストリート" と名付けられた高い岩の壁に挟まれた細い道が有名なのだが、そこを歩きたかった。
Day 7, Bryce Canyon Part 1 [アメリカ旅行]
'24年 GW のアメリカ旅行記の 7日目。
ブライスキャニオン国立公園 (Bryce Canyon National Park) に到着。
広大なアメリカの国立公園は、全部を見て周ろうと思ったら1週間くらいでは足りないほど。
もったいないとは思いつつも、一番メジャーなトレイルに絞って歩く。
このサンセットポイントというビュースポットを起点とする。
ナバホループという名のトレイルに。
ここがたぶん、このブライスキャニオンで最もメジャー。
ガイドブックやネットの情報でも、ここの写真が使われていることが多い。
ブライスキャニオン国立公園 (Bryce Canyon National Park) に到着。
広大なアメリカの国立公園は、全部を見て周ろうと思ったら1週間くらいでは足りないほど。
もったいないとは思いつつも、一番メジャーなトレイルに絞って歩く。
このサンセットポイントというビュースポットを起点とする。
ナバホループという名のトレイルに。
ここがたぶん、このブライスキャニオンで最もメジャー。
ガイドブックやネットの情報でも、ここの写真が使われていることが多い。
Day 7, Red Canyon Arch [アメリカ旅行]
'24年 GW のアメリカ旅行記の 7日目。
カナブでランチと給油を済ませ、US-89 を北上して行く。
カナブでランチと給油を済ませ、US-89 を北上して行く。
Day 7, Kanab, UT [アメリカ旅行]
'24年 GW のアメリカ旅行記の 7日目。
ちょうどお昼頃、カナブ (Kanab) という町に入る。
ユタやアリゾナ周辺に多くある国立公園を周遊するために、この町に泊まる人も少なくない。
ちょうどお昼頃、カナブ (Kanab) という町に入る。
ユタやアリゾナ周辺に多くある国立公園を周遊するために、この町に泊まる人も少なくない。
Day 7, Arizona [アメリカ旅行]
'24年 GW のアメリカ旅行記の 7日目。
美しい景色を楽しんだモニュメントバレーを後にする。
美しい景色を楽しんだモニュメントバレーを後にする。
Day 7, Breakfast @ Monument Valley [アメリカ旅行]
'24年 GW のアメリカ旅行記の 7日目。
美しい朝日を拝んだ後、朝食のためにホテルのレストランへ。
ほぼオープンと同時に入ったので、特等席とは言わないまでも、窓側席をゲット。
美しい朝日を拝んだ後、朝食のためにホテルのレストランへ。
ほぼオープンと同時に入ったので、特等席とは言わないまでも、窓側席をゲット。
Day 7, Sunrise [アメリカ旅行]
'24年 GW のアメリカ旅行記の6日目。
私の起床時間はいつも 6時。
自分の体のリズムを保つために、海外に行ったときもそうしている。
この日もいつものように6時起床。
ベッドの上から外を見るとこの景色。
私の起床時間はいつも 6時。
自分の体のリズムを保つために、海外に行ったときもそうしている。
この日もいつものように6時起床。
ベッドの上から外を見るとこの景色。