AV 環境アップデート [モノ]
アメリカ旅行記の間に、リアルタイム(に近い)記事をはさみます。
我が家のテレビは、まだ地上波アナログ放送のサービスが提供されていた 2010年8月に購入した東芝 REGZA 32A950L というモデルだった。
当時は、地上波放送が完全にデジタルへ移行(アナログ波停止)しようとしているという時期で、テレビの買い替えを促すため(だったよね?)に家電エコポイントという政府からの大盤振る舞いもあり、どの家電量販店もテレビ売り場は長蛇の列ができていた。
そんな大量販売促進効果もあり、液晶テレビの価格も大きく値崩れし、我が家で購入した32インチのモデルでは5万円を切るほどだった。
液晶テレビ黎明期のテレビ価格相場は、1インチ1万円くらいだったのだが...
当時まだようやく普及し始めていた液晶テレビの寿命は未知数であり、それまでのブラウン管と比べれば短命で壊れるものと推測していたのだが、いつの間にやら購入後 14年以上経ち、我が家で過去に使用してきた歴代テレビ中でも最長寿を記録していた。
そんなテレビも最近では劣化が目立ち、特に画面上部左右方向にシミみたいなウニョウニョしたのが出るようになってきた。上の写真ではわかりにくいが、モザイクかけていない画面上部。
そろそろ替え時と考え、リプレイスすることに。
我が家のテレビは、まだ地上波アナログ放送のサービスが提供されていた 2010年8月に購入した東芝 REGZA 32A950L というモデルだった。
当時は、地上波放送が完全にデジタルへ移行(アナログ波停止)しようとしているという時期で、テレビの買い替えを促すため(だったよね?)に家電エコポイントという政府からの大盤振る舞いもあり、どの家電量販店もテレビ売り場は長蛇の列ができていた。
そんな大量販売促進効果もあり、液晶テレビの価格も大きく値崩れし、我が家で購入した32インチのモデルでは5万円を切るほどだった。
液晶テレビ黎明期のテレビ価格相場は、1インチ1万円くらいだったのだが...
当時まだようやく普及し始めていた液晶テレビの寿命は未知数であり、それまでのブラウン管と比べれば短命で壊れるものと推測していたのだが、いつの間にやら購入後 14年以上経ち、我が家で過去に使用してきた歴代テレビ中でも最長寿を記録していた。
そんなテレビも最近では劣化が目立ち、特に画面上部左右方向にシミみたいなウニョウニョしたのが出るようになってきた。上の写真ではわかりにくいが、モザイクかけていない画面上部。
そろそろ替え時と考え、リプレイスすることに。