2004年 二度目のアメリカ出張 アリゾナでの休日 [昔の出張]
昔の出張振り返りシリーズ第7弾は、2004年8月の二度目となるアメリカアリゾナを拠点とした酷暑地への出張。
フェニックス近郊にあるテストコースで1週間くらいテストをした後、酷暑のデス・バレー、高地のマンモス・レイクス、それとなぜだかサン・ディエゴを転々とする予定だった。
フェニックス近郊にあるテストコースで1週間くらいテストをした後、酷暑のデス・バレー、高地のマンモス・レイクス、それとなぜだかサン・ディエゴを転々とする予定だった。
私がフェニックスに到着した日の深夜に降った豪雨は広範囲に及び、私たちが行くはずだったデス・バレーがいたるところで洪水状態になってほとんどの道が寸断され、200名以上の人が国立公園敷地内で孤立、死亡者も2名出るという大惨事になった。
真夏のデス・バレーなので、巻き込まれていたのはほぼ間違いなく自動車関係者。
私たちもちょっと予定がずれていたら、命にかかわる大変な事態になっていたかもしれない。
というわけで、当然ながらこのテストトリップでのデス・バレー行きは早々にキャンセルされ、その分、フェニックスのテストコースでの滞在が延びた。
前置きが長くなったが、今日の記事は、フェニックスでの仕事が一区切りついて最初の休日の話。
真夏のデス・バレーなので、巻き込まれていたのはほぼ間違いなく自動車関係者。
私たちもちょっと予定がずれていたら、命にかかわる大変な事態になっていたかもしれない。
というわけで、当然ながらこのテストトリップでのデス・バレー行きは早々にキャンセルされ、その分、フェニックスのテストコースでの滞在が延びた。
前置きが長くなったが、今日の記事は、フェニックスでの仕事が一区切りついて最初の休日の話。