2004年 三度目のイギリス出張 帰路 [昔の出張]
ゴールデンウィーク中につき、いつもよりも多く記事を配信。
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昔の出張振り返りシリーズの第四弾は、2004年冬に行った初めてのスウェーデン出張、からのイギリス出張。
-20'C を下回るほどの極寒地で2週間過ごした後、当時一緒に開発をしていたイギリスの技術コンサルティング会社の実験設備を見学させてもらうために、イギリスへ移動。
イギリスでのタスクも終了し、駐在員の方にロンドン・ヒースロー空港まで送っていただく。
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昔の出張振り返りシリーズの第四弾は、2004年冬に行った初めてのスウェーデン出張、からのイギリス出張。
-20'C を下回るほどの極寒地で2週間過ごした後、当時一緒に開発をしていたイギリスの技術コンサルティング会社の実験設備を見学させてもらうために、イギリスへ移動。
イギリスでのタスクも終了し、駐在員の方にロンドン・ヒースロー空港まで送っていただく。
空港に入る辺りにあった、コンコルドの縮小レプリカ。
2000年の事故や2001年のアメリカ同時多発テロの影響で元々商業的に難しかったのがさらに持続不可能となり、この前年の2003年11月を最後に運航は終わっていた。
2004年 三度目のイギリス出張 ランシング・カレッジ [昔の出張]
昔の出張振り返りシリーズの第四弾は、2004年冬に行った初めてのスウェーデン出張、からのイギリス出張。
-20'C を下回るほどの極寒地で2週間過ごした後、当時一緒に開発をしていたイギリスの技術コンサルティング会社の実験設備を見学させてもらうために、イギリスへ移動。
土日の休みが明けて月曜日。
私はとりあえず、コベントリのオフィスに出社。
昼過ぎまでそこで仕事をし、それから駐在員の方2名とともに、今回見学させていただく会社があるブライトン (Brighton) という街へ向かった。
ブライトンではたしかヒルトンに泊まったと記憶しているが、ホテルの写真も食事の写真も撮ってない。
翌火曜日に、件の技術コンサルティング会社の設備を見学させていただいた。
エンジンの排ガスのダクトが天井に設置されており、排気管が天井に向けてのびるよう加工されていたのが印象に残っている。
あとは当時一緒にやっていたプロジェクトでの進め方とか、来日してサポートしてくれているエンジニアたちの評価とかについて話をし、社員食堂でランチをごちそうになった後、引き上げた。
-20'C を下回るほどの極寒地で2週間過ごした後、当時一緒に開発をしていたイギリスの技術コンサルティング会社の実験設備を見学させてもらうために、イギリスへ移動。
土日の休みが明けて月曜日。
私はとりあえず、コベントリのオフィスに出社。
昼過ぎまでそこで仕事をし、それから駐在員の方2名とともに、今回見学させていただく会社があるブライトン (Brighton) という街へ向かった。
ブライトンではたしかヒルトンに泊まったと記憶しているが、ホテルの写真も食事の写真も撮ってない。
翌火曜日に、件の技術コンサルティング会社の設備を見学させていただいた。
エンジンの排ガスのダクトが天井に設置されており、排気管が天井に向けてのびるよう加工されていたのが印象に残っている。
あとは当時一緒にやっていたプロジェクトでの進め方とか、来日してサポートしてくれているエンジニアたちの評価とかについて話をし、社員食堂でランチをごちそうになった後、引き上げた。
その帰り道、というか、そのまま私は帰国する予定にしていたので、空港へ向かう前、近くに立派な大聖堂みたいなのが見えたので、ちょっと寄ってもらうことに。
なんだか厳かな雰囲気。
服を着た馬がのんびり草を食んでいる。
2004年 三度目のイギリス出張 ミルトン・キーンズ [昔の出張]
昔の出張振り返りシリーズの第四弾は、2004年冬に行った初めてのスウェーデン出張、からのイギリス出張。
-20'C を下回るほどの極寒地で2週間過ごした後、当時一緒に開発をしていたイギリスの技術コンサルティング会社の実験設備を見学させてもらうために、イギリスへ移動。
-20'C を下回るほどの極寒地で2週間過ごした後、当時一緒に開発をしていたイギリスの技術コンサルティング会社の実験設備を見学させてもらうために、イギリスへ移動。
土曜日は一日ロンドンへ遊びに行ってたので、日曜日はミルトン・キーンズ (Milton Keynes) でおとなしくしていた。
過去二回のイギリス出張時も、土曜日は遊びに出かけるけど、日曜はのんびりしていることが多かった。
イギリスはけっこう物価が高く、ちょっと動くとすぐにお金がなくなっていく。
海外出張に行くと、食事代 + 日当が毎日手当としてつくのだが、その額は世界中のどこへ行こうとドル建ての定額でそう高いわけでもないので、イギリスのような物価が高い国へ行くと、毎日赤字が積み上げられていく。
平日普通に過ごしていてもそうなので、週末にちょっと遊びに行こうものなら、日本に帰った後でけっこう驚くことになる。
ミルトン・キーンズで常宿としていた、ホリデイ・イン・ミルトン・キーンズの部屋。
このホテルは、中央に吹き抜けのある口の字型になっていて、外に向いた部屋と吹き抜けに向いた部屋がある。
このときは外向きの部屋。
どちらも難点あって、外向きの部屋は、寒い季節は暖房の効きが悪くて凍える。
内向きの部屋は、吹き抜け内のフロアで週末謎のパーティーが開催されることが多く、深夜までかなりうるさくて眠れない。
2004年 三度目のイギリス出張 大英博物館 [昔の出張]
昔の出張振り返りシリーズの第四弾は、2004年冬に行った初めてのスウェーデン出張、からのイギリス出張。
-20'C を下回るほどの極寒地で2週間過ごした後、当時一緒に開発をしていたイギリスの技術コンサルティング会社の実験設備を見学させてもらうために、イギリスへ移動。
土曜日の休みはロンドンへお出かけ。
ロンドン塔を見学した後、大英博物館 (British Museum) へ。
-20'C を下回るほどの極寒地で2週間過ごした後、当時一緒に開発をしていたイギリスの技術コンサルティング会社の実験設備を見学させてもらうために、イギリスへ移動。
土曜日の休みはロンドンへお出かけ。
ロンドン塔を見学した後、大英博物館 (British Museum) へ。
二度目の大英博物館。
今回はちゃんと、正面入口から入場。
2004年 三度目のイギリス出張 ロンドン塔 [昔の出張]
昔の出張振り返りシリーズの第四弾は、2004年冬に行った初めてのスウェーデン出張、からのイギリス出張。
-20'C を下回るほどの極寒地で2週間過ごした後、当時一緒に開発をしていたイギリスの技術コンサルティング会社の実験設備を見学させてもらうために、イギリスへ移動。
イギリスへの移動日は金曜日だったので、いきなり土日の休日を迎える。
宿泊していたミルトン・キーンズ (Milton Keynes) から、ロンドンへ電車で移動。
-20'C を下回るほどの極寒地で2週間過ごした後、当時一緒に開発をしていたイギリスの技術コンサルティング会社の実験設備を見学させてもらうために、イギリスへ移動。
イギリスへの移動日は金曜日だったので、いきなり土日の休日を迎える。
宿泊していたミルトン・キーンズ (Milton Keynes) から、ロンドンへ電車で移動。
2004年 初めてのスウェーデン出張 UK へ移動 [昔の出張]
昔の出張振り返りシリーズの第四弾は、2004年冬に行った初めてのスウェーデン出張。
北極圏のキルナ (Kiruna) という町での極寒地のテストトリップ。
北極圏のキルナ (Kiruna) という町での極寒地のテストトリップ。
2週間のテストも無事に終わり、キルナを離れる日となった。
キルナ空港。
この日はきれいに晴れていた。
私にとって初めての極寒地でのテストトリップ。
滞在中の最低気温は、-29'C。
酷暑地のテストと比べると、寒い方がかなりしんどかった。
2004年 初めてのスウェーデン出張 オーロラ! [昔の出張]
昔の出張振り返りシリーズの第四弾は、2004年冬に行った初めてのスウェーデン出張。
北極圏のキルナ (Kiruna) という町での極寒地のテストトリップ。
北極圏のキルナ (Kiruna) という町での極寒地のテストトリップ。
出張2週目のある日の帰り道。
スウェーデン人の同僚が運転しながら、「今、オーロラが出てるかも」と。
晩メシもまだだったが、チャンスを逃してなるかと、私たちは街の灯りがほとんどないところへ方向を変えた。
こういうときに土地勘のある現地人が一緒にいると助かる。
2004年 初めてのスウェーデン出張 キルナでの休日 その3 キルナ駅 [昔の出張]
昔の出張振り返りシリーズの第四弾は、2004年冬に行った初めてのスウェーデン出張。
北極圏のキルナ (Kiruna) という町での極寒地のテストトリップ。
北極圏のキルナ (Kiruna) という町での極寒地のテストトリップ。
キルナで過ごす唯一の休日。
ランチの後は、キルナ駅へ。
どこへ行くというわけでもないが、美しい駅舎を見に。
これが当時の駅舎。
レンガ造りでとても趣がある。
ちなみに、今はキルナの町の大移動に伴い駅も移設されてしまった。
Kiruna C
ただ、移設された駅の位置はキルナの町が移動する方向とは反対側で、町の中心からは大きく離れる。
現在の駅舎は簡素な造りだったし、もしかしたら町の移動後に再度駅も町の近くに移設されるのかもしれない。(私の勝手な推測)
現在の駅舎は簡素な造りだったし、もしかしたら町の移動後に再度駅も町の近くに移設されるのかもしれない。(私の勝手な推測)
上の写真で、駅の入口付近の向かって右側に気になるものが。