Day 7, Breakfast @ Monument Valley [アメリカ旅行]
'24年 GW のアメリカ旅行記の 7日目。
美しい朝日を拝んだ後、朝食のためにホテルのレストランへ。
ほぼオープンと同時に入ったので、特等席とは言わないまでも、窓側席をゲット。
美しい朝日を拝んだ後、朝食のためにホテルのレストランへ。
ほぼオープンと同時に入ったので、特等席とは言わないまでも、窓側席をゲット。
ガラスへの映り込みがあるが、こんな景色。
席を確保した後、食料調達。
モニュメントバレーだからといって、特別なものがあるわけではない。
前日、ここに来るまでは全く日本人に遭遇しなかったということを書いたが、特にこのレストランの朝食時に一気に日本人率上昇。
皆さんツアーのご一行様のようだった。
公共交通機関のないアメリカの僻地にある美しい景色を周るツアーも最近は増えてきて、それはちょっとうれしい。
みんなで先住民の人たちの文化に触れよう!
ちなみに、ビューホテルはこの写真の右側のように建っている。
料金は部屋のサイズとかで異なるが、たぶん上の階ほど高い。
初めてここに泊まったときは、部屋によって景色に差があるかと思い、3階の部屋を選んだのだが、上階部分の張り出しがない分、若干空の高いところまで見えるのだろうが、1階や2階でもその景色に不満を持つ人はいないだろうと思う。
レストランやビジターセンターのある建物とホテルはいちおう別棟となっていて、その渡り廊下からの景色。
朝日が入って明るくなったロビー。
最後に、部屋に飾られている額でいちばん気に入ったのを撮っておく。
ナバホの織物がどういう素材で作られているか。
かみさんが最後にこの景色を瞼に焼きつけている。
うちのかみさんは海外旅行が好きではないところを拝み倒してついてきてもらったということを準備の記事で書いていたが、そんなかみさんが唯一大好きな場所がここ。
バレー・オブ・ドリームズまでの悪路を進んでいたときはかなりご機嫌斜めだったが、ここでは終始笑顔。
少し余韻に浸りながら、次の目的地へ向けて出発。
私としたことが、前日分最後の記事のところで、その日走ったルートの地図を載せ忘れていました!
この前日(6日目)の走行距離;251 mile, 402km
テラスもあるんですね。テラスでは朝食は食べれないんですか?特等席な感じなので。
by sheri (2024-12-12 20:43)
ココで朝めし!これは素晴らしい。我々が行った時は公園区域の外の集落の中のモーテルでした・・・
by Cedar (2024-12-12 21:24)
sheriさん、Cedarさん、コメント & nice! ありがとうございます。
sheriさん、
テラス席でも食べられますよ。
景色だけだと、特等席なのは間違いありません。
が、この時間、まだ寒くて寒くて...
Cedarさん、
園内のホテルはここしかないですからねえ。
私がここに初めて宿泊したのが '09年で、わりとできてからすぐ、1年とかそれくらいの頃でした。
それ以前だと、園外近隣に泊まるしかなかったみたいですよね。
コストを考えると、今も周辺のモーテルは元気に営業しているみたいですね。
xml_xslさん、ずん♪さん、tochiさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2024-12-12 22:57)
奥さまの後ろ姿、YAPさんのあたたかな目線、素敵な写真ですね~♪
太陽がさんさんと差し込む中での朝食、いいなぁ。
これだけの景色を見ながら過ごせるホテル、ここは外せませんね!
by おと (2024-12-13 04:28)
最後の奥様のお写真、素敵です。
素晴らしい景色を奥様と共有できて、幸せな旅行でしたね。
それにしてもここにそんなにツアーで日本人が来ると言うのが、興味深いです。
日本人ツアーってもうほとんど見かけなくなりましたが、行先が変わってきているのかもしれませんね。
by めぎ (2024-12-13 04:34)
おとさん、めぎさん、コメント & nice! ありがとうございます。
おとさん、
ここのレストランは多くの人が景色を見られるよう、窓が大きいです。
部屋からだけでなく、いたるところでそういう景色を身近に感じられる工夫がされています。
めぎさん、
ここは公共交通機関というものが一切ないですし、タクシーが走っているような町ははるか遠いのでそれも無理ですし、レンタカー以外だとツアーで行くしかないんですよねえ。
グランドサークルと呼ばれるアリゾナ・ユタのこの周辺は、こういう雄大な自然の景色な人たちからは以前から根強い人気があります。
鉄腕原子さん、@ミックさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2024-12-13 06:47)
窓から見る景色がすでに現実とは違う!って感じで
気分が盛り上がります^^
先住民の人たちの文化に触れて、その歴史をちゃんと知って、いろいろ考えてくれる人が増えたら嬉しいですよね。
by リュカ (2024-12-13 09:35)
部屋に飾られていたというナバホの織物の素材の額、とってもお気に入りました。
身近な自然を織り込んだものなんですね、ますますあたたかみを感じます。
1日の走行距離がすごいな・・・全行程でトータルするとかなりの数字になりそうな^^。
by Inatimy (2024-12-13 16:13)
リュカさん、Inatimyさん、コメント & nice! ありがとうございます。
リュカさん、
そうなんです。
普通に屋内の風景を写した場所に窓があると、その向こうにさりげなく別世界の景色があるんですよね。
ここを訪れる人には、ほんと、先住民のことを少しでも気にかけてほしいなと思います。
ちょっとはずれたところにある土産物店とかだと、先住民制作風イミテーションのアクセサリが本物に混じってたりしますが、ここで販売されているものは、全て本物なので、ここで買い物するだけでも貢献できます。
Inatimyさん、
ナバホ族の生活は、今でも自然と深くかかわってるんですよねえ。
走行距離はかなり延びますね。
けど、渋滞知らずなので快適なドライブです。
ぼんぼちぼちぼちさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2024-12-13 21:31)
私は免許がないので公共交通機関と隣接していない観光は
できないのでダイナミックな自然にふれあう機会が日本でも海外でもあまりありません。海外では運転しないという方も多いでしょうから
やはりツアーがあるかどうかにかかっちゃいますね。
織物がどんな素材でできているかという額いいですね。
手芸好きには楽しいです。
by ふにゃいの (2024-12-13 23:01)
ふにゃいのさん、コメント & nice! ありがとうございます。
アクセスが難しい地域ですと、ツアーが強い味方になりますね。
グランドサークルを巡るツアーは、日本からも各社必ず用意していて、人気も高いようです。
by YAP (2024-12-14 06:32)
朝昼晩と様々な顔のモニュメントバレーが見ることができるのって素敵ですね。
赤い石には青空が似合いますね。
by miffy (2024-12-14 07:58)
miffyさん、コメント & nice! ありがとうございます。
赤い岩は青空の下でより輝きます。
光が変化する日の出日の入り時間帯は特に美しいです。
kiyoさん、nmzkさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2024-12-14 17:05)
ビュッフェスタイルだと自分で席を選べるからいいですよね。
素晴らしい景色を見ながらの朝食は同じものでも美味しく感じられたのでは?^^
グランドサークルを巡るツアー、あれもこれもと欲張ると結構いいお値段なんですよ。
でも、一度行ってみたいです。
by kuwachan (2024-12-14 21:38)
kuwachanさん、コメント & nice! ありがとうございます。
グランドサークルを巡るツアーは、ある程度行先絞ってそれぞれの滞在時間が確保できている商品があれば、そういうのがいいと思います。
国立公園にしても、このモニュメントバレーにしても、かなりの広さがあるので、どこも園内すべてを周ることは無理にしても、ある程度の時間は確保できているといいと思います。
by YAP (2024-12-15 06:21)
素晴らしい景色ですね。
アメリカ、シアトルに2年間住んでいた頃、西半分の国立公園の大半を旅行しましたが、相方が同意せずに、
ここはいけませんでした。5人一緒に、アメリカに行った中で、1名は、奥さ連れで、ここに行っています。
by テリー (2024-12-15 11:28)
テリーさん、コメント & nice! ありがとうございます。
あらら、ここだけ行けなかったのですか。
人それぞれお好みの土地があるかと思いますので、奥様には合わなかったということですね。
by YAP (2024-12-15 16:47)