Day 4, Santa Fe, NM [アメリカ旅行]
'24年 GW のアメリカ旅行記の4日目。
サンタフェの街歩きを続ける。
この後は適当に歩きながら撮った写真を並べるだけになるが、サンタフェ滞在最後になって、ようやく街全体の雰囲気を伝えられるかな。
州政府事務所でも見たこの赤い花は、街中でもあちこちで咲いている。
赤というより、濃いピンクみたいな色なので、花も目立つし印象にも残る。
サンタフェの街歩きを続ける。
この後は適当に歩きながら撮った写真を並べるだけになるが、サンタフェ滞在最後になって、ようやく街全体の雰囲気を伝えられるかな。
州政府事務所でも見たこの赤い花は、街中でもあちこちで咲いている。
赤というより、濃いピンクみたいな色なので、花も目立つし印象にも残る。
あてもなくブラブラと。
人気の観光地だけあり、旅行客向けの土産物屋とか、インディアンジュエリーとか、そういう店が多い。
大きな教会を発見。
ここは下調べしてたときにヒットしなかったなあ。
アッシジ聖フランシス・バシリカ大聖堂 (The Cathedral Basilica of St. Francis of Assisi)
ここでは珍しい、ロマネスク様式の教会。
ミサみたいなのをしていたので中まで入れず、大扉から入ったとこからガラス窓越しに中の様子を見ただけ。
撮影も NG。
その後も適当にブラブラ。
サンタフェ・プラザ。
空がけっこうドヨ~ンと暗いが、晴れていたらきれいだろう。
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おまけ
アメリカのクルマのナンバープレートは、形状や大きさは日本のとほぼ同じ。
州毎にデザインが違うのだが、ニューメキシコ州はいくつか種類があるようで、そのいずれもが魅力的。
このデザインが一番多かった気がする。
グリーンチリとレッドチリがかわいらしく並んでいる。
私はこの青地のデザインが一番気に入った。
ニューメキシコの青い空を連想させる。
ひとつ上のと文字や図の配置は似ているが、背景の色が黄色い。
これもなかなか。
日本のナンバープレートも、ご当地ナンバーを中心に少しずつしゃれたデザインのものが出てきているが、基本的には白い背景が同じなので、もっとカラフルになれば街の景色も少し楽しくなるのになと思う。
ナンバープレートのデザインいろいろあるんですね!
こういうのは、初めて見ました^^面白いなぁ♪
お皿や子供服?などが並んでいて、手作りっぽいですね。
こういう所、すぐ寄って見たくなります。
by おと (2024-10-08 23:55)
このピンクの花、ユダの木に似ているような気がしますが、どうかなぁ。
もしそうなら、日本語だとセイヨウハナズオウというようですが。
でもこの辺りはInatimyさんにお任せした方がいいですね。
by めぎ (2024-10-09 05:21)
おとさん、めぎさん、コメント & nice! ありがとうございます。
おとさん、
アメリカは州毎にデザイン様々で、それを気にしてみているとおもしろいです。
欧州のナンバープレートは横に細長いので、図柄を入れるには難しそうですね。
めぎさん、
花や植物の名前は、Inatimyさんの得意とするところですね。
少し遅い春がやっと来た!という感じで、花や木々がうれしそうに見えました。
xml_xslさん、ずん♪さん、鉄腕原子さん、@ミックさん、nmzkさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2024-10-09 09:25)
のんびりした雰囲気が写真から伝わってきています。
そしてこの花は目に止まりますね。
インディアンジュエリーはいろいろ見てみたいです。
by リュカ (2024-10-09 10:47)
トルコ石のアクセサリーとか好きなので、行ったら色々買っちゃいそうな街ですね。
by sheri (2024-10-09 12:00)
茶色の建物が街の風景の基本になっているようですね。
そういう特徴は惹かれます。
わたしだったらお土産で両手いっぱいになってしまいそうですよ。
by ナツパパ (2024-10-09 13:32)
リュカさん、sheriさん、ナツパパさん、コメント & nice! ありがとうございます。
リュカさん、
インディアンジュエリーは、部族毎に微妙なデザインの違いがあり、それがわかってくるとより楽しめます。
私は世間一般的なハイクラスブランド(シャネルとかグッチとか)は気にしたことがないのでどのブランドがどんな特徴か全く知らないのですが、旅行したアメリカ南西部のエリアの大きな部族のものであれば、それぞれ何族の作ったものかわかります。
sheriさん、
トルコ石を使ったアクセサリはけっこう多いのでお好きであれば気に入るものが見つかると思います。
鉱石(宝石)の中では比較的お求めやすい価格ですしね。
ナツパパさん、
アドビレンガの建物は、私がこれまで何度も行ったお隣のアリゾナ州だともう見かけないので、この地域独特の建築文化なんだと思います。
お土産屋は、ちょっと見始めると泥沼にはまります。
魅力的なものがたくさんありすぎて。
by YAP (2024-10-09 17:16)
ヨーロッパでロマネスク様式というと10世紀後半から12世紀の建築様式なので
後世になってからロマネスク様式で建てられた教会なのかしら?
内部を見られなくて残念でしたね。
by kuwachan (2024-10-09 22:20)
植物の名前、ご期待に添えるかどうかわからないのですが^^;。
ハナズオウ属の一種で、Cercis canadensis セルシス・カナデンシスか、ひょっとしたらその変種のCercis canadensis var. texensis 'Oklahoma' セルシス・カナデンシス 変種 テキセンシス「オクラホマ」あたりかと。後者はサンタフェの植物園(Botanical Garden)でも育てられてるみたいです。
ホンダ、フォルクスワーゲンはわかるけど、リンカーンの写真まで並んだというのがアメリカって感じですね^^。よく走ってるんだろうなぁ。
by Inatimy (2024-10-10 04:59)
kuwachanさん、Inatimyさん、コメント & nice! ありがとうございます。
kuwachanさん、
この教会は、おそらく後世になってからの建築なんだと思います。
サンミゲル教会やロレットチャペルと比べるとずっと大きく立派ですが、日本での知名度はほとんどなさそうなので。
Inatimyさん、
花の解説、ありがとうございます。
サンタフェの植物園で育てられているなら、それかもしれないですね。
当たり前ですが、アメリカ車は普通に走ってます。
欧州ではフォードブランド以外のブランドを見かけることはほとんどないですよね。
by YAP (2024-10-10 07:02)