'22年 青森・岩手の旅 Day 3 城ヶ倉神社 [国内ウロウロ]
'22年6月2日～5日にかけての青森・岩手の旅の 3日目。
朝食前に、ちょっとホテルの外に出てみる。
雨はやんでいるが、かなり霧が出て霞んでいる。
朝食前に、ちょっとホテルの外に出てみる。
雨はやんでいるが、かなり霧が出て霞んでいる。
雪が残っているところが。
部屋のバルコニーから見えた重機。
冬季の除雪用だろう。
前日の到着時、この建物を最初に見たとき、この写真の向かって左側の建屋が古びれたように見え、私たちの部屋はきれいに見える右側の建屋でありますように．．．と思っていたのだが、この左側だった。
実際のところは、前の記事でも書いたように中はきれいにリノベーションされており、快適だった。
ホテルの先の方に、なにやら鳥居のようなものが見える。
近くに行ってみると、城ヶ倉神社と書かれている。
この辺りの治山、治水、登山者・旅行者の安穏のために昭和40年に建立されたそうだ。
水に浮かぶように建てられており、霧でかすんだ景色の中だと幻想的に見える。
裏の角度からの眺めも立派だ。
その神社の少し先に、山小屋が。
これも城ヶ倉ホテルの施設の一つだと思うのだが、扉は閉じられたままで、中に宿泊客がいるのか、そもそも営業利用されているのか、わからなかった。
山のリゾートという雰囲気がとても素敵です。
山の霧はドライブには厳しいですが、この場所の雰囲気をアップさせているように感じます。
ホテルの建物も妙に飾り立てているわけでもなく好感が持てますね。
by ナツパパ (2022-09-04 19:35)
霞んだ景色に朱塗りの鳥居と水の上に建つ神明造の神社、とても神秘的です。
6月でもまだ雪が残ってるほどだから、この神社も真冬には雪に埋もれてしまうのかな。
・・・あんなに大きな重機が待機してるんですものね＾＾；。
by Inatimy (2022-09-04 21:48)
冬の降雪量は多い場所ですよね。
近くにある酸ヶ湯はよく天気予報で最も深い降雪量の場所として紹介されています。
ホテルでこの大きな重機を持っていることでも想像できます。
by kuwachan (2022-09-04 23:25)
霧の中のホテルも神社もとっても美しいですね。水の上に建ててあるところがまた素敵。訪ねた先の、こういう小さな神社をお詣りするのってとても好きです。冬はどんな景色になるのでしょう。。
by おと (2022-09-05 03:18)
新館があるとき、うちはいつも旧館の部屋ですように…と願います。
反対ですね～
霧の中の赤い神社の色がとても目に沁みますね。
by めぎ (2022-09-05 06:45)
ナツパパさん、Inatimyさん、kuwachanさん、おとさん、めぎさん、コメント & nice! ありがとうございます。
ナツパパさん、
山深いところでは、朝の霧は普通に出ますよね。
それがまた幻想的な景色を作りだして、趣があります。
Inatimyさん、
いい雰囲気の神社ですよね。
新しく造られたものなので、神道の歴史的なものはないのかもしれないですが、山の災害防止のための願いが込められているのだと思います。
kuwachanさん、
冬はほとんどホテル全体が雪に埋もれてしまうくらいになるかもしれないですね。
この重機一台だけだと、このホテルの前の雪かきくらいで終わってしまうくらいかも。
おとさん、
冬は豪雪で景色が一変すると思います。
この神社も完全に埋まってしまうのかもしれません。
めぎさん、
歴史のあるホテルだと、旧館の方が趣あっていいですね。
ヨーロッパで歴史的な古い建築だと、たしかに旧館の方がいいと思います。
yamさん、xml_xslさん、@ミックさん、鉄腕原子さん、knackeさん、tochiさん、ふるたによしひささん、テリーさん、engridさん、nmzkさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2022-09-05 06:57)
雪国にピッタリの神社ですね。
囲いも何も無い。
雪が落ちやすいように屋根もシンプルで潔くていいですね。
by リュカ (2022-09-05 08:32)
リュカさん、コメント & nice! ありがとうございます。
神社の急な屋根は、そうか、雪が落ちやすいようにか。
とても神秘的な雰囲気にあふれる神社でした。
sheriさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2022-09-06 07:44)