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DS3 タイヤ交換と時間つぶしに浅草ブラブラ 後編 [国内ウロウロ]

今日の記事は、前回の続きで、新型コロナウイルスの問題が日本で騒ぎになる前の話。

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この日のお目当ての店。
入口の写真を撮り忘れたので、いきなり店内のショットを。

私たちが訪れたのは、「鳥のいるカフェ浅草店」。
「カフェ」と名前がついてはいるが、実際は小鳥と触れ合えるだけのお店で飲食メニューはない。

店内に入ってすぐのところに猛禽類が大人しく並んでいて、頭とか撫でて直接触れ合える。





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みんな大人しくしているが、猛禽類なだけに、体の前面に触るのは危険なのでご法度。





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ワライカワセミとか、初めて見た。





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私たちは受付で鳥のおやつ(フルーツ)を買って、店内奥のメインのエリアに。





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そこはもう、鳥好きにはパラダイス。
手にフルーツの入ったケースを持っていると、それを目当てに多くのトリが群がってくる。
クチバシが変わった形の黒いのは、ナキサイチョウ。
白いのはタイハクオウムで、頭に止まっているのはコガネメキシコインコ。





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フルーツを手にしていると、大人気。
けど、おやつを持っていなくても小型のインコは人懐っこくいくらでも手に乗ってきてくれるので、おやつを買わなければ遊べないなんてことはない。






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このシモフリインコは、かみさんにすっかり懐いていた。






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オオダルマインコ。






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ルリコンゴウインコ。
これくらいの大きさになると、かなりの重量感。
ここにいた鳥たちで一番ベタ慣れしている感じ。






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頭やあごの辺りをカキカキしてやると、この恍惚の表情。






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モモイロインコ。






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ヨウム。
相当頭がよくて、人間の5歳児くらいの知能だとか。
50年くらい生きるそうなので、飼おうと思ったら相当な覚悟が必要。
少なくとも、私の年齢では自分が先に死んでしまいそうなので無理だな。






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室内の壁には鏡が張られているので、それを使った自撮りもできる。






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タイハクオウム。






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シロハラインコ。






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小さなアヒル、コールダック。
これもかなりかわいい。






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これもコールダックかな。



室内にはスタッフの方も常時何人かいて、鳥のことを教えてくれたり、触れ合う手伝いをしてくれたり、ところかまわず落としてくれるフンをまめに掃除して清潔な環境を保ったりしてくれている。
鳥のトイレは躾ができないと言われているので、服を汚されるというリスクはあり、写真でわかるように、受付でポンチョを貸してもらえる。
鳥を飼ってる人とかであれば、そういうこともある程度承知済みだろうけど。

ここの料金は一人 1,650円(フリータイム)だが、これだけ遊べればかなり満足感がある。







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小鳥のいるカフェでひとしきり遊んだ後は、もう一つのお楽しみ、花月堂へ。






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ここのジャンボめろんぱんは、外がサックサクで中はほぼ空気かってくらいふんわり軽く、食べていると持つ手の力でクッキーのような厚さまで自然につぶれてしまうくらい。
その場で食べると伝えると焼きたてのをくれるので、バターの甘い香りでもやられてしまう。







時間もちょうどいいくらいになったので、再びディーラーに。


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交換された新しいタイヤのブランドは、ダンロップのル・マン。(元のはブリヂストンのポテンザ)






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ブランドは違えど、純正指定タイヤなだけに、意識してもまったく違いがわからず。
もちろん、それを期待しての純正買い替えなので、狙い通り。
これで足元も安心。


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新型コロナの新規感染確認者数は、あまり大きく増えることもなく、今くらいの数字で推移していきそうだ。
ワクチンや治療薬ができるまでは今のような特別な扱いを続けなければならないのかもしれないが、従来型のコロナウイルス、SARS や MARS も含めての過去の実績や状況を考えると、ほんとにできるのだろうかと思ってしまう。
この先は、どこかのタイミングで普通の病気として扱って共存していくのだろう。

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コメント 16

kuwachan

猫カフェはよく聞きますが、鳥カフェもあるのですね。
ヨウムは50年近く生きるとは、本当に簡単な気持ちでは飼えないですね。
人間も人生50年と言っていた時代もありましたから人間にかなり近い感じがします。
コロナの新規感染確認者数、今日は47人とのことで一気に増加。
まだまだ予断を許さない状況だということですよね。
by kuwachan (2020-06-14 17:51) 

こちさ

ふくろうカフェかと思ったら、色々な鳥がいるカフェなんですね^^
これだけ懐いてくれると楽しいでしょう~。
オーストラリアの動物園で、カラフルなインコと戯れたとき、
何も考えずに半そでTシャツ姿だったので、腕が傷だらけになった
ことを思い出しました・・・(^^;
by こちさ (2020-06-14 19:54) 

めぎ

鳥にこんなに囲まれるなんて、凄い経験ですね~
日本にはホント何でもあるなあって改めて実感です。
猫カフェのことはこちらでも日本好きの学生たちには既によく知られてますけど、今度鳥のことも言ってみよう…どんな反応かな…
感染者数は、今後どうなりますかねえ。夏休みの後は普通の学校に戻る計画になってますが、さて、どうなるかなあ。
そのうちには普通の病気の一つになるのでしょうけど、もしかかったら重症化する&長引く可能性もあるというのはたぶん変わらないですしねえ。
かかった人が私の知り合いの中に日本とドイツそれぞれにいるんですが(日本は50代、ドイツは60代の人)、二人とももう3か月目ですけどまだ元の体調には戻ってないです。
by めぎ (2020-06-14 20:59) 

YAP

kuwachanさん、こちささん、めぎさん、コメント & nice! ありがとうございます。

kuwachanさん、
この記事を出した後で、東京都内の新規感染者数が発表になりました。
検査を積極的にやった結果で今までと状況は変わらないと小池知事は言ってましたが、それは言い方を変えると、今まではちゃんと検査していなかったと言っているのと同じですよね。
まあ、そういうことだろうというのは今までも思ってましたが、そう開き直られても...

こちささん、
大型の鳥は足の爪も鋭いですから、腕に止まられただけでも痛いですね。
どれもよく懐いていました。

めぎさん、
もう新型コロナが当たり前に存在する世界の中で、どう折り合いをつけて生活をしていくかということになるんでしょうね。
"New Normal" とか "新しい生活習慣" とか呼称だけはできましたが、まだ誰もその具体的な姿を描けてないんですよねえ。
マスクをしたり距離をとったり、そういうことだけではない、別の姿があるような気がしています。

tochiさん、xml_xslさん、八犬伝さん、ストックンさん、nmzkさん、コメント & nice! ありがとうございます。
by YAP (2020-06-15 07:03) 

リュカ

このお店知ってます!
入ったことはなかったのですが、こういう雰囲気なのですね^^
絶対絶対楽しいと思う〜!
猫飼いなので、鳥と触れあう機会がないから、こういうところで色んな鳥と触れあってみたいです^^
シモフリインコの羽根はくるんくるんなのですね。かわいい。
by リュカ (2020-06-15 08:16) 

ナツパパ

わたしはフクロウが好きなので、まず一枚目の写真にやられました。
インコもかわいいなあ、中学生のころセキセイインコ飼ってました。
こうやって近寄ってくるとなお一層カワイイ。
この店は行きたくなりました。
by ナツパパ (2020-06-15 09:33) 

テリー

鳥カフェーですか、Google Map を見ると、ふくろうカフェーなども、沢山ありますね。
野鳥好きですが、こういう場所は、行かないです。
by テリー (2020-06-15 11:27) 

Inatimy

鳥カフェまであるとは、日本ってすごい。
特に、タイハクオウム、近くで見てみたいなぁ。真っ白でキレイ。
桜文鳥やウズラは飼ったことがあるんですが、大きな鳥は無くって。
6枚目の写真の右側に写ってるトイカプセルの、インコのおやつが買えるのかな・・・やってみたい^^。
タイヤ交換の6時間、あっという間に過ぎていきますね。タイヤの模様も微妙に異なって、雨の日の走りとか音とか違ってくるのかしら。
by Inatimy (2020-06-15 15:54) 

ふにゃいの

おお!
鳥さんたちかわいいですね~。
1枚目の写真、めっちゃいい。
ワライカワセミも好きだなぁ。
by ふにゃいの (2020-06-15 21:44) 

YAP

リュカさん、ナツパパさん、テリーさん、Inatimyさん、ふにゃいのさん、コメント & nice! ありがとうございます。

リュカさん、
ネコちゃんいると、鳥との同居は難しいですね。
たまに動画で仲良くしているのを見たりしますが。

ナツパパさん、
写真ではこれくらいしか載せてませんが、猛禽類は他にもけっこういましたよ。 
触れるコも多かったです。

テリーさん、
テリーさんはもっぱら撮る専門ですか。
野鳥とペットの鳥とはちょっと違いますね。

Inatimyさん、
写真に写りこんでるのは、ご推察の通り、おやつの入ったカプセルです。
こういうところだと財布のひもが緩みがちなので、そういう心理を狙ったいい作戦だと思います。
タイヤは驚くほど変わらないですね。
その分、安心できます。

ふにゃいのさん、
1枚目の写真は、2羽が仲良さそうですよね。
見てて癒されます。

kiyoさん、sheriさん、ネオ・アッキーさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2020-06-16 08:02) 

kyon

面白そうなところですね。
ワライカワセミって、歌の歌詞でしか知りません。こんな鳥なんですね。
by kyon (2020-06-16 19:13) 

YAP

kyonさん、コメント & nice! ありがとうございます。
私はそのワライカワセミが登場する歌というのに興味があります。
なかなかキリッと凛々しい鳥でした。

U3さん、マルコメさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2020-06-17 07:00) 

熊太郎

DS3のタイヤ、写真を見た限りでは結構な扁平率なんですね。
タイヤを替える時、つい製造年月を見てしまいます。最後の写真に写っていますね。19年末生産かな?
by 熊太郎 (2020-06-18 21:45) 

YAP

熊太郎さん、コメント & nice! ありがとうございます。
そうなんです、このクラスのクルマでも、45% の扁平率のタイヤです。
なかなかいいところ見てますね。
by YAP (2020-06-19 13:46) 

miffy

野生で見たことのある珍しい鳥がこんなに懐いてくれるなんてすごいな~
なぜポンチョ?って思ったらそうか~糞被害に合わないようになんですね。
by miffy (2020-06-20 10:55) 

YAP

miffyさん、コメント & nice! ありがとうございます。
鳥はヒナから育てていれば、かなり懐きますね。
特にオウムやインコの類はけっこう賢いので、人が喜ぶこともわかってるようです。

いっぷくさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2020-06-20 18:31) 

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