SJ 94 [スウェーデン旅行]
2018 - 2019 年末年始スウェーデン旅行記 Day 5 (2019/1/4)
SJ (スウェーデンの国鉄みたいなのかな)94, ナルヴィク行き車両に乗り込む。
横の線には、鉄鉱石を運ぶ車両が連なって止まっている。
車内はこんな感じ。
足元チェック。
航空機のエコノミークラスよりもちょっと広いくらいか。
木製のアームレスト。 テーブルはかなり大型。
出発!
車窓の景色は、すぐに人里離れた景色に。
ダイナミックな景色が続く。
ただ、私たちの座っていた座席は山側だったので、大きな変化がない。
一方で反対側の車窓には、ときどきフィヨルドが広がる。
あっち側がよかったな...
写真を撮るために立ったり座ったり。
この電車は、前日ストックホルムを発った夜行列車。
車内にはなかなか立派な売店もある。
途中の駅は、小さくてかわいらしい建物のものが多い。
ナルヴィクまでの往路では、すれ違い待ちでの停車が多かった。
ちょうどその停車中にトルネ湖が大きく見えていた。
すれ違いを待っていたのは鉄鉱石を運ぶ貨物列車だった。
キルナに向かっているやつなので、空なのかな。
キルナに向かっているやつなので、空なのかな。
途中で停車したアビスコでは、多くのお客さんが降りていった。
国立公園のアビスコは、スキーも楽しめるようだ。
ここはスキー場かな?
リフトが見える。
リフトが見える。
この辺りで国境越え。
ノルウェイに突入。
フィヨルドに浸食された湖か川か。
ナルヴィクの近くになると、民家も見えてきた。
約3時間半かけて、ナルヴィクに到着。
わずか2時間の、ノルウェイ入国。
確かにフィヨルド側のほうが変化に富んでいて楽しいですね。
海外の鉄道たびうらやましいです。
by ジャランこ (2019-07-24 20:49)
列車の旅もいいですね。
by テリー (2019-07-24 23:42)
真っ白ですね~いかにも北欧っていう感じ。
あと数ヶ月でまたこういう枯れた木々の世界になるんだなあって思ってしまいました・・・
by めぎ (2019-07-25 05:30)
ジャランこさん、テリーさん、めぎさん、コメント & nice! ありがとうございます。
ジャランこさん、
海外で鉄道を利用すると、それなりに現地に溶け込んでいる感がします。
一日に2本くらいしかないので、絶対に乗り遅れられません。
テリーさん、
雪道をクルマで行くよりも、安心感が圧倒的です。
時間も早いですし。
めぎさん、
夏至は過ぎたけど、夏はまだまだこれから、と思ってましたが、もう7月も終わりに近づいてますね。
今年はなかなか暑くならないので、夏が短そうです。
鉄腕原子さん、tochiさん、xml_xslさん、@ミックさん、engridさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2019-07-25 07:09)
青と白の北欧の冬の色、ずっと見ていても飽きませんね。
列車に揺られてのんびり移動するのって楽しくて贅沢です。
フィヨルドにも行かれたのですね、続きが楽しみです!
by knacke (2019-07-25 09:27)
車窓からの眺めもステキですね^^
北欧は行ったことがないので惹かれます!
by こちさ (2019-07-26 01:03)
knackeさん、こちささん、コメント & nice! ありがとうございます。
knackeさん、
ああ、すみません、誤解させてしまってます。
フィヨルドは電車の中からチラッと見ただけなんです。
キルナからさらに北なので、明るくならずに薄暗いままでした。
こちささん、
特徴的な景色を切り取って記事にしてますが、意外と地味な景色が続くので、3時間超は時間を持て余し気味になります。
忘れた頃に突然フォトジェニックな景色があらわれるという感じでした。
sheriさん、まりっぺさん、ネオ・アッキーさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2019-07-26 07:01)
ほんとだ。このテーブルは確かに大きいですね(笑)
今日は暑くなりそうなので
この雪景色の写真をみてホッとしましたw
北国っ子は、こっちの景色の方がしっくりきますww
by リュカ (2019-07-26 09:47)
木製のアームレストがいいですね。
木が使われていると温もりが感じられます。
by kuwachan (2019-07-26 10:15)
カップホルダーがあるの、便利でいいな。テーブルに置くと倒しそうになるので・・・。
3時間半経っても窓の外の暗さが変わらず、北国の冬だなぁとしみじみ。
積雪の変化も見てると面白いですね^^。
by Inatimy (2019-07-26 17:14)
リュカさん、kuwachanさん、Inatimyさん、コメント & nice! ありがとうございます。
リュカさん、
北海道の方はやはり雪景色に郷愁を感じるのですね。
大きなテーブルは日本の鉄道のような駅弁が似合いそうでした。
この列車の売店で売ってたのはサンドイッチとかでしたけど。
kuwachanさん、
テーブルといいアームレストといい、北欧らしい木の使い方でした。
木造建築文化の日本人には、心通じるものがあります。
Inatimyさん、
欲を言えば、カップホルダーも木製であってほしかったですね。
3時間半経っても外の暗さがほとんど変わらないというのには実は理由がちゃんとありまして。
次の記事で書きます。
by YAP (2019-07-27 06:32)
同じ路線なのに3月と1月では明るさが全然違いますね。
3月だと太陽が出ていて雪景色やフィヨルドが輝いていてとっても
綺麗に見えましたよ~
by miffy (2019-07-27 13:36)
miffyさん、コメント & nice! ありがとうございます。
3月にもなると、春分の日も近いし太陽が出ている時間が長くなってきてますね。
太陽の下だと、同じ景色でももっときれいに見えるでしょうね。
by YAP (2019-07-27 16:35)