千枚田を上るときはかなり時間がかかったというのに、降りるときはあっという間。
まだ「こまめ食堂」でのランチの予約時間には少しあったので、すぐ近くにある春日神社前でちょっと休憩。
こちらの春日神社は、この辺り一帯の守り神として崇められているのだろう。
のびやかで躍動感のある狛犬さん。
私たちは、楽しい旅の安全を祈願。
春日神社の真正面には、中山農村歌舞伎の舞台が。
例年、10月頃に五穀豊穣に対する神々への奉納歌舞伎が開催されるそうで、夏のこのときは舞台は閉じられて中を見ることはできない。
「N のために」ではここは登場しないが、「八日目の蝉」では奉納歌舞伎が演じられているのを鑑賞するシーンがあった。
2016-12-11 16:10
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色がとっても奇麗です。
のどかで、いつもの生活を忘れられそう。
時間の流れがゆたーりですね。
by knacke (2016-12-11 19:24)
おおっ、珠を抱えた狛犬の姿、素敵です。
少し上を見上げて...首が長く感じられるのはそのせいでしょうか。
豊かな表情も感じられ、素晴らしい出来映えと思いました。
by ナツパパ (2016-12-11 19:29)
田舎にある地元密着の神社は趣がありますよね。
立派な狛犬もあって、注連縄もかかってて、神社が今もしっかり機能しているというのが感じられます。
by めぎ (2016-12-12 01:00)
knackeさん、ナツパパさん、めぎさん、コメント & nice! ありがとうございます。
knackeさん、
ここは時間の流れがゆっくりでした。
島というのが独特の雰囲気でいいですね。
ナツパパさん、
ここの狛犬さんたちは、ナツパパさんのお眼鏡にもかないましたか。
珠を抱えたのは珍しいですかね。
めぎさん、
小さな神社でしたが、きちんとお手入れもされていて、地元の守り神的な神社なんだろうなと思いました。
この地域の人たちには、かけがえのないものなんでしょう。
sunnyさん、sheriさん、tochiさん、xml_xslさん、schnitzerさん、kiyoさん、みなさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2016-12-12 06:57)
坂を下る時ってそんなものですよね(笑)
このようなスタイルの狛犬さんは見たことがないです。
地方によって色々あるのかもしれないですね。ホント、のびやかです。
by kuwachan (2016-12-12 10:15)
永作博美さんが好きなので、「八日目の蝉」は2回観ました。
あのシーンはここで撮ったんですね!
千枚田をたいまつを持って歩いて行くシーンは印象的でした。
by aloha (2016-12-12 20:21)
たしかに千枚田ってみるだけならいいけど下から上に行くには
その段々の分だけ登らなきゃいけないんだから大変ですね。
ウォーキングでかなり狛犬はみているけどこんな狛犬は
初めて見ました。
by ジャランこ (2016-12-12 21:45)
kuwachanさん、alohaさん、ジャランこさん、コメント & nice! ありがとうございます。
kuwachanさん、
狛犬さんも、ナツパパさんのように熱心に研究すれば、違いがわかって面白いだろうなと思います。
首が長いところとか、私はコメントいただいて初めて気づきました。
alohaさん、
ここでのシーンは、あの映画のハイライトですよね。
次行くチャンスがあれば、絶対に虫送りの時期を狙っていきます。
ジャランこさん、
棚田は、見るのと歩くのとでは大違いですね。
ここまで傾斜が急だとは思っていませんでした。
ちんくろ2級さん、AKIさん、luckystreamさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2016-12-13 07:09)
ほんっとのびやかな狛犬さんですね〜〜
こういう狛犬さん、見かけないですね(@@
多分初めて見ました。
by リュカ (2016-12-13 08:27)
リュカさん、コメント & nice! ありがとうございます。
皆さんのコメントを見ると、けっこう珍しい狛犬さんだったようで。
もっとまじまじと観察しておけばよかったです。
ただ、このときはあまりに暑くて、少しでも早く日陰で休むことしか頭になかったです。
Lionbassさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2016-12-14 07:09)