<リンクシェア> JAL日本航空 アフィリエイト7周年キャンペーン JAL見学会 その2 羽田空港国際線ファーストクラスラウンジ 後編 [社会科見学へ行こう!]
リンクシェアと JAL による、アフィリエイト7周年キャンペーン JAL見学会。
いつもは ANA を利用している人間が書く、ANA派の、ANA派による、飛行機を利用するすべての人のための、贔屓目なしの潜入レポートとなっている。
飛行機に乗る前のひとときをゆったりと過ごせるラウンジ。
羽田空港国際線の JAL ファーストクラスラウンジは、さらに驚きの空間が用意されていた。
広大なラウンジスペースの一番奥に、"RED SUITE" と名づけられた特別な空間がある。
入ってすぐの場所はライブラリルームと名づけられ、このスペースの棚には旅にまつわる本や物がセンスよく並べられている。
正面にはカウンターと一人の男性が。
こちらは、イギリスの高級靴メーカーであるジョン・ロブ(JOHN LOBB)社の契約職人さんによるシューポリッシュサービスのカウンター。
黙々と丁寧に靴を磨くその手の動きは、まさに職人。
私たちの見学時間帯はサービス提供時間外であったが、今回のイベントのために、特別に残ってその技を見せていただいた。
ライブラリルームの右手奥にはシャンパンルーム。
特別に選ばれたシャンパンと日本酒が、専用のグラスでいただける。
ライブラリルームの左奥の部屋は、ギャラリールーム。
JAL の歴史を語る3枚の写真や、トランクが飾られている。
歴史を刻んだ飛行機の模型や、実際の航空機に搭載されていた計器類とかもさりげなく並べられている。
奥にはプレイルーム。
ファーストクラスに乗るようなお客様が、ここでサッカーゲームやチェスを実際にやるかどうかは別として、そんな遊び心を満たしてくれるスペース。
その遊び心は、単にゲーム盤だけの話ではない。
壁に飾られている絵みたいなのをよく見てみると...
昔、運行乗務員が実際に搭乗前のブリーフィングで使用していたという世界各地の航路図。
部屋の照明も、帽子をかたどったユニークな形。
「旅立ち前のひと時をお過ごしいただく、隠れ家のような大人の空間」をテーマにしたという "RED SUITE"。
このラウンジにアクセスできる特別な人にだけ許されたこの空間は、明らかに他のラウンジとの差別化を具現化している。
ゆったりとしたスペースやおいしい食事だけではない、上質な高揚感を高めてくれるこのラウンジは、まさに憧れのスペース。
航空会社を選ぶ理由は人それぞれにいろいろあるだろうが、このラウンジの素晴らしさで JAL を選ぶお客様もいるであろうことは間違いない。
※このブログに掲載されている写真は、日本航空株式会社の許可を得ています。
なんだか映画の世界のようですね。
一生縁がないとわかっていても
じぶんの履くボロ靴はだせないなあ~
何て思ってしまいます。
経験は無理でもこっそりのぞいてみたい。
by ジャランこ (2015-02-11 21:55)
ジャランこさん、コメントありがとうございます。
たしかに私も磨いてもらうに相応しい靴がありません。
飛行機乗るときにはいつも楽な格好をしているのでスニーカーみたいなのが多いし。
ここを利用する人は、やはり特別な人たちなんでしょう。
だからこそのこの空間だろうと思います。
tochiさん、影風響さん、nonaさん、trending-nowさん、tweet_2さん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2015-02-12 07:03)
すごいところですねえ、さすがJALです。
ここまでいってくれちゃうと、下世話な羨望も吹き飛んでしまうことでしょう。
わたし自身、使うことはないと思いますけれど、こういう場所があると思うと、
飛行機好きの一人として嬉しくなりました。
by ナツパパ (2015-02-12 09:26)
強がりに聞こえてしまうかもしれませんが、もし私が入れることがあったとしても、
慣れないのできっと居場所がない感じがしてしまいそうです(笑)
もちろんちょっと覗いてみたい気持ちはありますが。
by kuwachan (2015-02-12 12:13)
なんだー!この世界は(@o@;;
どういう人生と生活を送ったら、こういうところを利用できる人間になれたんだろうと、自分の人生を振り返ってみました。
どうやっても、この世界に仲間入りできる要素が見つかりません!(笑)
by リュカ (2015-02-12 13:21)
シューポリッシュサービスって、すごいですよね。
食事やシャワールームを提供しているラウンジは多々ありますが、
これは世界初なのではないでしょうか?
発想が、日本よりヨーロッパっぽい感じがしますが、それはさておき。
私はここで磨いてもらうような靴は旅に履いていかないので、
このサービスは受けられそうもありません。
Fクラスに乗るような人は、こういう靴を履いて搭乗するのですね(^^;)
by aloha (2015-02-12 14:53)
素晴らしい!の一言ですね。
ファーストクラスに乗る方々はそれだけのお金を落としていってくれているということですね。または、それだけのサービスをする甲斐があるほどの影響力があるとか。
ここを使う方々にとっては普段の生活でもこういうのが当たり前で、ひょっとすると素晴らしいとは感じないんじゃないかな・・・彼らの思う素晴らしさというのは、専用ジェットクラスなんじゃないかしら。
そう思うと、これを凄いなあって感じることのできる私の方がもしかしたら幸せかも、という気がします。
by めぎ (2015-02-12 18:22)
カッコイイですね!
う~ん覗き見るだけでも
いい経験になりそうで、うらやましいです^^
by ふにゃいの (2015-02-12 22:39)
ナツパパさん、kuwachanさん、リュカさん、alohaさん、めぎさん、ふにゃいのさん、コメント & nice! ありがとうございます。
ナツパパさん、
こういうタイプのラウンジスペースは、私が体験したことのあるビジネスクラスラウンジでは見たことがないので、その差別化はさすがだと思いました。
短い時間の見学でしたが、強烈な印象に残りました。
kuwachanさん、
実は私も、このスペースで搭乗前に寛ごうと思っても、逆に落ち着かないかもなあと思ってしまいました。
貧乏性かもしれません。
リュカさん、
同じことを思います。
私のこれまでの人生で、ここを利用できるチャンスを得ることにつながる選択肢があったのか?と。
alohaさん、
私も磨いてもらうに相応しい靴を持っていないのが悲しいところです。
ファーストクラスのお客様は、足元から違うのでしょう。
めぎさん、
私も最近は仕事で金勘定のことも考えないといけない立場になってきたので、コストのことは思いました。
運用コストはもちろん運賃の一部に組み込まれているでしょうが、通常のラウンジと比べると、利用者の数は圧倒的に少ないですからねえ。
ふにゃいのさん、
私の人生ではずっと見ることのできない場所だと思いますので、今回の体験会は貴重でした。
JALさんとリンクシェアさんに感謝です。
Lionbassさん、ネオ・アッキーさん、makimakiさん、nmzkさん、neo-kaminewsさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2015-02-13 07:09)
RED Suiteは足を踏み入れるのに勇気がいるほどの特別感ですね!!
どこを切り取っても画になり素敵ですね☆
by Amy (2015-02-13 09:18)
ジョン・ロブの靴を磨いている間にスリッパとか貸してくるんですかね?
どんな履物か気になりました。
知人がJALのイメージキャラクターの某アイドルと機内で一緒になったそうですが、出口が一般とは別だったので庶民には知らないエリアが色々あるのですね。
by フェイリン (2015-02-13 13:33)
Amyさん、フェイリンさん、コメント & nice! ありがとうございます。
Amyさん、
この空間は、他のラウンジスペースとは少し空気が違う感覚がありました。
それだけの特別な場所でした。
フェイリンさん、
それは思いつかなかったです。
たしかに靴を磨いている間は...
質問してみたらおもしろかったかも。
ベアトラックさん、sora_pさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2015-02-14 06:52)
YAPさん、遊びに来ましたよ♪
タヌキ猫のブログにも足を運んで頂きましてありがとうございます。
ふと、旧ブログ名を見たら、タヌキ猫何度か
来たことがありますね。
ファーストクラスラウンジ、同じものを見たはずなのに、
写真の撮り方がお上手で、ついつい引き込まれそうになりました(笑)
普段、ANAがメインで利用されている方から見た
JALというのは新鮮かと思います。
引き続き、更新楽しみにしていますね♪
タヌキ猫でした。
by タヌキ猫 (2015-02-16 23:00)
タヌキ猫さん、コメントありがとうございます。
ANA派目線だと、すべてが新鮮でした。
こうして JAL のいろいろな部分を見せていただいたのは、大収穫でした。
めろんぱんさん、One-for-youさん、nice! ありがとうございます。
by YAP (2015-02-17 06:53)